医大生・たきいです。

医大生的独言。

国試までの飲酒計画を考えた

2018-01-03 19:27:17 | 医大生的生活

何も入っていないだろうと思っていた冷蔵庫。開けてみたら年末に飲み残していた缶ビールが1本入っておりました。今日一番うれしかったことです(笑)。医大生・たきいです。






連載中のコラムにもお酒の話を書いてしまうくらいお酒好きな私。

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「第15回 医学部はお酒好き」

とはいえ国家試験直前ということもあり、これから先のお酒との向き合い方を考えてみたいと思います。たきい流お酒との付き合い方、ここに宣言。


1.飲み会は自分で開かない
私の学生生活の息抜きイベントといえば、東京に飲みに行くことでした。これを楽しみにこれまで頑張れた的な節も確かにあります。しかし今は我慢すべき局面。インフルエンザウイルスの巣窟みたいな場所に行くのは受験生としてそもそもNG。幹事とかやりがちな私。自ら飲み会を開くことは慎みます。そもそも大学的には公に6年生が年明け以降に飲み会するのは確かNGだった気がします。体調管理が最優先事項。



2.1月いっぱいはOK
成人して以降、10日以上禁酒できた試しがありません(笑)。禁酒ブーストをかけるのは2月に入ってから。健康診断もあるし。じゃなきゃ続かない。ご褒美的に1杯だけひとりで飲むのはOKということに。この時期の新商品缶ビールはおいしいですからね。飲まざるを得ません。



3.ただし飲んでも20gまで
2月11日の国家試験2日目が終わるまでに要求されていることは、「厚労省に従う」、これに尽きます。というわけで飲酒量も厚労省が示しているもの以内にします。純アルコール換算で20gまで。普段と比べてめっちゃ節酒(笑)。ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、焼酎なら0.6合、ウイスキーならダブル1杯まで。これを遵守して、国試が終わったら浴びるようにして酒を飲みたいと思います。笑

お酒好きの6年生には辛いフェーズがやってきましたね。ここが正念場です。みなさんがんばりましょう。





(気づいたら今週末4テコを控えていた人(笑))
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