おはようございます!
今日は、何の日??
さて、GW・・・・
二上山登山の次の日5日は、山の辺の道をば散策
山の辺の道は日本書紀には存在が確認されている日本最古の官道”です。
奈良県は地質学的に海→湖→奈良盆地となったことが知られていますが、奈良県が湖だった時代に湖のほとりに自然に発生した道と考えられています。山の辺の道が注目を集めだしたのはここ数十年のあいだのことです。厳密には現在の”山の辺の道は”古代からとコースが異なるようです。歴史上では日本書紀に”山の辺の道”も記述が見られるで少なくとも1300年以上の歴史があるということになります。
最古の官道ですか・・・
全部、歩くには時間がないし、今回はちょこっとだけ^^
まずは、車を大神神社にとめまして・・・
ここは、駐車場がいっぱいあって無料ですので
行ってきます・・・
所々に看板があって、迷子にならなくてええわ^^
ここは、やや狭いな・・・
カラーっていう花でした??
八大靇王辨財天大神と書いてあるみたい・・・
あの鳥居の向こうには、いけませんでした。
なんか、池から出てきそうでっしゃろ^^
こういう道が、山の辺の道って感じですね
じつは、小雨がパラパラ降ってきよりました・・・
でも、せっかくやし、もうちょっと歩きましょ
桓武・嵯峨天皇に厚い信任を得ながら、俗事を嫌い三輪山の麓に隠棲したという玄賓(げんぴん)僧都の庵と伝えられる。世阿弥の作と伝える謡曲「三輪」の舞台として知られる。かつては山岳仏教の寺として三輪山の檜原谷にあったが、明治初年の神仏分離により現在地に移された
玄賓庵の次は・・・・・
桧原神社へ
道が、だんだん鬱蒼としてまいりました。
続く・・・・
さっ、週明けの月曜日!
今週からは、祭日もなく・・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080511