おはようございます!
今日は、何の日??
- 二十四節気・雑節等
- 小満
- 二十四節気の一つ 旧暦四月中気
- 蚕起きて桑を食う
- 七十二候の一つ(22候)。
- 家内労働旬間
- 家内労働の労働条件向上と、家内労働法の認知向上をねらい、1971年(昭和46年)に労働省により制定された。
- 小学校開校の日
- 1869年(明治2年)日本初の近代小学校としての開校式が、京都の上京第二十七番組小学校(後の柳池(りゅうち)小)で行われた。創設者熊谷直孝(くまがいなおたか)を初め、多くの寄付や献金が、町衆の向学の気風をさらに高めた。正門横の「日本最初の小学校」と記された石碑は、町衆の教育にかける熱意を今に伝えている。
- リンドバーグ翼の日
- 1927年(昭和2年)にチャールス・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス」号でニューヨークを出発。21日の午後に、「翼よ、あれがパリの灯だ」という有名な言葉とともにパリのル・ブールジェ空港に到着、大西洋無着陸横断飛行に成功した。
- マージャンの日
- (毎月第3木曜)
さて、昨日の続き・・・・
お伊勢さんの参拝!
川で、見も心も清めまして・・・・
あの鳥居をくくりますと・・・
みなさん、お守りを買ってはりました。
内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)
参道の左側、銅板葺・入母屋造の建物で、向かって右端から「神楽殿」「御饌(みけ)殿」「御神札授与所」があります。参拝者のお申し出により、神恩感謝やご祈願の御神楽の奉奏、御饌(みけ)を奉奠しての御祈祷や献金、皇大神宮の御神札(おふだ)・御守・暦・御神号軸などの授与を取り扱っています。内宮参拝記念の御朱印もここでいただいてください。また、御遷宮の御造営資金の献金の受付もしています。
立派な造りですね・・・・
そして、またまた歩きます^^
とにかく、木がね・・・でっかい^^
切って、年輪数えてみたいわ
二股に分かれてます・・・
まずは、右に行って正宮へ!
ここから先は、撮影禁止!
正宮の隣りに・・・・
20年に一度か・・・・
もう、1300年も続いているんですね。
たいへんだ。。。。
そして・・・・
先ほどの二股に分かれてるところへ戻って。
今度は、左へ!
ほんと、木がでっかいでしょ^^
一番、奥まったところに・・・・
荒祭宮
荒祭宮は、内宮に所属する10別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、行ニ丈一尺二寸、妻一丈四尺、高さ一丈四尺八寸あり、第一別宮として正宮につぐものです。
ご祭神は、天照坐皇大御神の荒御魂。神様の御魂のおだやかなおすがたを、「和御魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時にのぞんで、格別に顕著なご神威をあらわされる御魂のおはたらきを、「荒御魂」とたたえます。延暦23年(804)選進の『皇太神宮儀式帳』に、「荒祭宮一院 大神宮の北にあり、相去ること二十四丈 神宮の荒御魂宮と称う」とあり、延長5年(927)成立の『延喜式』に「荒祭宮一座 大神の荒魂」とも見えます。
お祭りにつきましては、正宮に準じる第一別宮として特別丁重に行われています。祈年祭・神嘗祭・新嘗祭の奉幣の儀も、正宮にひきつづき、同日に勅使、大宮司、少宮司以下神職がただちに参向して幣帛がたてまつられます。又、神饌の種類や数量も正宮とほとんど同一のものが供せられます。
大祭中の大祭、式年遷宮も、古来より正宮に準じて執り行われています。応仁の乱のころ、長く中絶の止むなきに至った時代もありましたが、寛永八年(1631)には再び式年御造替の制が復興され現在に至っています。また、古来以来の大祭、神御衣祭を受けられるのは、内宮と荒祭宮のみでありますことからも、この宮の特別な神位がうかがわれます。
第1です。
正宮もここもそうですけど、膝まづいてお祈りされてるかたがいっぱい・・・
厳粛なものを感じました。
これで、内宮の案内はほぼ終わりです。
とにかく、この辺りで雨が激しくなってきて・・・・
写真を撮れませんでした^^
文章は、HPより拝借・・・
http://www.isejingu.or.jp/shosai/index.htm
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080521