昨日がかなり暑かったので
今日は少し涼しく?寒く?感じる
人間の身体って妙なものだ
気温15℃を超えてるのに寒いだなんて…
真冬の氷点下近くのときですら
凍るような寒さを厭わず走ってたのに…
4月になって
2〜3℃の中のジョグの厳しさなんか
スッカリ忘れちまって…
今日は
一昨日昨日と連チャンで走ったので
ひと休みの休足日
連チャンで走ったと言っても
一昨日は5キロ昨日は8キロだから
昔に比べると
走ったことにすらならない短さ…
まぁ
68歳になればそんなもんさ
ポンコツの老いぼれ素人ランナーだし…
で…
そんな休足日は初孫くんを送り届けたあと
チャラ息子の用事で銀行へ行ったり
依頼されたことを少し…
日中働いてるチャラ息子
プータローのジジイを良いように使って…
まぁそれでいいさ
誰かのために何かが出来るなら
それだけでも生きてる価値もあるだろうし…
初孫くんの面倒見だって
典型的なその一つだろ?
でも
本当に生きてる価値があるのか?
老いぼれジジイ
それだけで…
68歳になっても全くピンと来ない
僕にとって生きてる価値
いったいどこにあるのか…
そんなことを思いながら
途中のままの家周りの草むしりや掃除を…
この子をお供にしながら…
生きてる価値があるのかないのか
サッパリわからないけど…
ジジイがこなさなければならないこと
山ほどあって…
もしいまオレが死んだら
前庭の手入れや家周りの草むしりとか
いったい誰がするんだろう?
もちろんカミさんはやらないだろうし
チャラ息子やお嫁さんも忙しいだろうから…
ってことは
我が家の周りは荒れ放題?
になっちまうのか…
そうだろうなぁ
亡くなったバァさんが
マトモに動けなくなったときとおんなじ…
当時僕はまだ現役で働いてたから
そんな余裕もなく…
気づけば半ばジャングル化した前庭と
荒れ放題の隣接した広い空き地…
僕がいなくなれば
たぶんそれと同じ運命に…
まぁ
しょうがないさ
それも…
平凡なジジイの家なんて
誰も気にしてないだろうから
主が死んじゃえばおそらくそのままで…
ついこの間
マラソンが終わって2〜3日後
年末に郵便局前で出会った
元部下のキュートな女子にLINEした
というのも
メンバーの1人から
そのキュートな女子が
仕事上でトラブルに見舞われ
4月から部署変更になったと聞いて…
本人から事情を聞いて
慰めるというか
励ましたい思いもあったが…
すでにリタイアして部外者の身
そんなわけにもいかず…
せめて元気だけでも出してもらおうと
何も知らないフリをして
マラソン走ってきたよ〜と明るく
写真を添付して…
老いぼれジジイが
キュートな女子にしてやれることは
これくらいしかない
上部だけは元気そうに思えるが
本当に元気が出たならいいけど…
ジジイの直感じゃ
カラ元気のような気もして…
まぁ
僕がどれだけ励ましたって
結局は彼女本人が自分の力で乗り越えてこそ
問題解決になると…
そうなんだよなぁ
結局は
本人の気の持ちよう…
誰も助けられないんだよなぁ
心から愛する人か
真に信頼できる人じゃないと…
オレはどっちでもない
ただのポンコツジジイ
しょうがないさ…