土曜日はゆっくり朝寝坊
初孫くんがお休みなので…
今日は大会前日のため
大樹の剪定など庭いじりはやめて
大会の準備だけをしようと尚更ノンビリ
この子を聴きながら…
準備といっても
それほど大したこともないのだが…
準備をすること自体はもちろん大切だけど
一つひとつ準備をしながら
自分の気持ちを大会に向けて
暖機運転？をしていかないと…
もちろん当日のスタートラインに立てば
それなりにエンジンは回り出すのだが…
なんていうか上手く言えないけど
精神的な暖機運転が充分じゃないと
いろんな面で無理をしてしまって
スムーズに発進出来ないみたいな…
そんな感じだと…
今回は2週間前に
62キロマラニックがあったから
モチベーションの持っていき方が
なかなか上手くいかず…
練習ジョグも何回かこなしたけど
ただ漫然と走ってるみたいな…
もちろん
坐骨神経痛の痛みもあって…
結局は
何もかもがこの坐骨神経痛のせいかも？
全ての元凶が…
明日の大会も
痛み止めを多用しなければ走れず…
多用すれば耐性が出来て
痛み止めの効果もだんだん弱くなり…
かといって
いまは走ることをやめられず…
まさに
悪循環のループから抜け出せないと…
明日の大会が終わったら
1ヶ月ほど走るのをやめてみようか？
1ヶ月くらいなら
秋からのマラソンシーズンにも
支障ないかもしれないし…
でもホントは
暑い夏場の走り込みが大事なんだよなぁ
秋からのシーズンには…
若きウェルテルならぬ
老いぼれジジイの深き悩み？
悩みといえば
某カオルさんとのアラ古希デートの件
彼女から承諾の返事は
もちろん貰えず…
よくよく考えてみれば
アラ古希デートなんて
どう考えてもみっともないよなぁ
ジジイとババアだぜ？
そんなことを平然と言ってのける
老いぼれジジイの僕を
彼女はどう思ってるだろうか？
本心を訊いてみたいなぁ
本当の気持ちを…
でも普通なら
絶対に変態ジジイでしかないよなぁ
まぁある程度変態だってことは
自分でも認めるけど…
なのでここは
飢えてアブラぎった野獣の真似事はやめて
冴えない老いぼれジジイに戻ることに…？
ということで
明日の大会に出走することを
彼女にお知らせするとともに…
アラ古希デートの件は
一旦白紙に戻すことにした旨を
メールでお知らせ…
大会が終わったら
もう一度連絡するからまたねと結んだので
彼女からの返信はない
もともと奥ゆかしくて
僕のようにチャラいところはないから
ホンネはなかなか出してくれないけど…
わかってくれてるだろうか？
まぁわかってくれということ自体が
そもそもおかしいか？
こっちが勝手に
勘違いして秋波を送っただけのこと
それだけの…
アラ古希デートの心配？がなくなれば
これからもメールのやり取りできそうだし…
あんまりデートのことばっかり言ってると
彼女もそれが不安になって
連絡しづらくなるだろうから…
不安どころか
嫌悪に変わっちゃったら
それこそ元も子もないから…
やっぱり常識的には
アラ古希デートは禁物だよなぁ…
だよなぁ…
アラ古希…