道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

7/19もはやアウトなゆるジョグ7㎞(ここまで来ちまうと…)

2024-07-19 18:02:00 | 日記

明け方4時半頃にトイレに起きたあと
扇風機を微弱にしながら二度寝を…

寝る時は
自室のエアコンのタイマーをセットするが
起きた時に扇風機を回すことは今年初めて…

老いぼれジジイには
それほど朝から暑く感じられて…

それでも
午前中からエアコンのスイッチが入ることは
我が家では無い

というより
僕とカミさんだけなら
ほとんどエアコンは入らない

寒がりのカミさんにとっては
今日くらいの暑さなんか平気なのだ

暑いと口に出すことはあっても
エアコンが入ることはない

よっぽどの暑さか
初孫くんが居たり誰かが来れば入るけど
それ以外は…

逆に老いぼれジジイは大の暑がりなので
食堂に専用の扇風機を置いて
その風に当たってるという最近の日々

どっちみち
暑くってもジョグに出かけたり
庭仕事で外に出てるんだから
日中にエアコンを入れて
ジッとしてることが少ないので…

ということで
今日も朝から扇風機を回しながらの朝食
そして暑さの中のジョグに向けて準備を…

今日はこの子をお供にして…



しかし今日の何とも言えないほどの暑さ
殺人的な?

ジョグから帰ってきた時に
汗を拭くタオルで
走る前のストレッチの汗を拭いただけで
すでに濡れて重くなっちまって唖然…

Tシャツもそこそこ湿っちゃって…

そして実際に走り出してみると
あまりの暑さのせいなのか
それとも疲れが溜まってるのか
やたらポンコツ老体が重くて閉口

最後まで持つかなぁと思いながら
日影を選んで走るものの
全く涼しさは感じられず…

5キロまではなんとか持ち堪えていたけど
長い坂に差し掛かるともはやアウト!
すぐに歩き始めることに…

その後も何度か走りだしてはみるけど
ほとんど続かずすぐにまた歩くことに…



結局
残り2キロは大半を歩いて終了
おそらく完全な脱水症状だと…

ゴール手前500メートルを歩いていたとき
どうにも我慢できずに
自販機で冷水を購入して
飲みながらのウォーキングで7キロ終了

5キロまでは
まぁまぁ普通のジョグだったけど
上り坂に差し掛かった途端に陥った
完全にアウトな状況

これからまだまだ続く暑い夏
しょっちゅう歩いてしまうという
そんな悪い癖が付きそうな予感が…

まぁいいさ
無理に走り続けて倒れてしまっちゃ
元も子もない

無理せずほどほどにしとかないと
もうそんなに若くはないんだ

毎日走ってるだけでも立派なもんだと
自分を褒める自己満足?

祖父だから自己肯定感が強すぎるのか?
そうなら進歩は見られないよなぁ

まぁどっちみち
この先は老化や退化しかないからなぁ
それを少しだけでも先延ばしにしないと…





芥川賞と直木賞が発表されたけど…

最近は全く本を読まなくなった
いつから読まなくなったんだろう?
学生時代はあんなに読み漁っていたのに…

一時は小説家になろうと
本気で考えてた時期もあったけど…

自分の醜さをさらけ出してまで
本を書くのは僕には向いてないし
何より元々そんな文才など全くなかったと…

一番影響を受けたのは誰だろう?
影響というよりは好きだったのは…

真っ先に思い浮かべるのは
すでに亡くなってしまったけど
O江K三郎か?

うまく言えないけど
彼のマワリクドイ表現が好きで…

影響を受けた証にというか
まだ男か女かもわからない
カミさんのお腹の中の赤ちゃんに
彼の息子と同じ名前を付けたりしたけど…

そのこと
チャラ息子は知ってるんだろうか?
話したことなんてないような…
いまさら打ち明けることでもないだろうし…

本を読まなくなったのはどうしてだろう?
目が悪くなって読みづらくなったという
物理的な理由もあるけど…

やっぱり仕事が忙しくなり過ぎて
本を読む時間が無くなったというのが
一番の理由だろうか?

まぁ本をたくさん読んだところで
僕という人間は
こんな人間にしかならなかったしなぁ

僕に限っての話
ヒトそれぞれだと思うが…

そういえば高校生の時
読書サークルにも入ってたっけ…
そんなことあったなぁ

あの頃にはもう戻れないし
やり直しもきかないなぁ

ここまで来ちまうと…

あっ…
あとA部K房も好きだったなぁ
思い出した…




最新の画像もっと見る

コメントを投稿