ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
昨日の土曜日よりはマシだけど
日曜日の今日も少し寝坊しちまった
それでも
朝からほとんど身体を動かさないまま
9時過ぎには着替えてスタート強行!
この子をお供に…
でもやっぱり案の定
坐骨神経痛の痛みはいつもどおり
というより一昨日よりもかなり重め…
久しぶりに手をお尻に当てながら
痛みを抑え込むように…
昨日の休足日を
プチチートデイにしたこともあり
無理やりでも10キロは走らなければという
強迫観念のような思いで…
スタートして1キロ地点の踏切で
電車が通り過ぎるのを
歩き回りながら待ったけど…
それが良かったのかもしれない
割と早く痛みが和らいできたから…
暑方汗だくになったけれど
一昨日と同様に
なんとかシューズを汗で濡らす前に
10キロに到達…
トータルのペースは
一昨日とほぼ同じだけれど
遮断機が上がるのを待ってた時間を考えると
幾分はペースが上向きに…
わずかずつではあるけれど
坐骨神経痛が快方に向かってるのかも…
確かに後半は
いままでにないほど
痛みが軽くなってたし…
怪しげな整体院に通わなくても
治っていくのなら
次からの通院券購入しなければよかった?
まぁでも
朝の痛みは全然変わらないからなぁ
マジに
朝イチで痛み止めを飲まないと
一日が始まらないからなぁ
これから先
本当に治っていくのか
それとも逆戻りしちまうのか
もうしばらく様子を見てみないと…
できれば治りつつあるよう
期待を込めて…
昨日の夜
某カオルさんとのメールのやり取りに
なんとなく後ろめたさを感じながら
独身キャリア女子にメールを…
飛騨高山ウルトラマラソンの完走のご褒美に
デートしてよ〜と…
某カオルさんとは違って
彼女の真意がわからなくなってきたので
とりあえず誘ってみたものの…
返ってきた彼女の返事は
土日はほぼ予定で埋まったと…
しかも
仕事だけじゃなく遊びもって…
老いぼれジジイとのデートは放っておいて
他に遊ぶことがあるって…
ガッカリでしかない
遊びの予定があるってことは
デートよりもそっちの方が優先ってこと?
ひょっとしたら
独身キャリア女子とのデートは
もう脈なしになっちまったか?
一応
考えとく〜って
言ってくれてるのが救い?
になるのか?
やっぱりダメなのかもしれないなぁ
もう…
この間のデートから半年以上も経ったのが
マズかったのかもしれない
鉄は熱いうちに打て?
無理やりでも
すぐに2度目のデートを強行した方が
なかったのかなぁ?
もちろん
そう思って何度も誘ったんだけど…
彼女の返事の言葉
デートは〜考えとく〜😁
の😁マークにせめてもの可能性が?
でも
次に誘う機会なんて思いつかないし…
もう少しだけ
彼女の出方を待ってみようか?
わずかな可能性に
期待を込めて…
昨日
地元のKMマラソンに当選して
喜びのうちに一日を過ごし…
土曜日の今日も連チャンで走ろうと
晩酌も2杯にとどめて床についたのだが…
朝5時頃に目覚めてトイレを済ませたあと
しばらくYouTubeを見ていたら
いつの間にか寝入って2度寝?
気づいたら8時!
すっかり朝寝坊…
なので
連チャンのスロージョグは諦めることに…
というのも
持病の坐骨神経痛の痛み
痛み止めを飲んでから
少しずつ身体を動かして2時間経たないと
充分に効いてくれなくて
お昼くらいに終わるなら走りたくないので…
初孫くんの送迎をしなくていい土日の場合は
いつもなら無理やり服用後1時間半くらいで
走り出すこともあるけれど
それだとやっぱり十分な走りはなかなか…
だから今日は休足日にすることに…
まぁ一応昨日10キロ走ったし…
そんな朝
郵便受けから朝刊を取り出すと
僕宛の手紙が一通
朝刊と同時に入ってた
いつも11月に参加している
ハーフマラソン大会の事務局から…
封筒を見て今年もまた参加してくれという
単なるお知らせだと思って開いたが…
大会名にいままで無かったFINALの文字が…
え?FINALって最後なのか?
そう思って通知文書やパンフレットを
くまなく読んだけどどこにも書いてなくて…
スマホで大会HPを検索してみたところ
やっぱりそのとおりらしく
市町村合併後の10年を節目とする
今年で終了すると…
僕にとっては
これまで年内最後の締め括りの大会として
毎年出ていたのに…
もうなくなっちゃうのかぁ
来年からどうすればいいんだろう?
近場で都合のいい大会あるだろうか?
代わりの大会に出たいよなぁ
それにしてもザンネンでしかない
走りやすくて好きな大会だったのに…
このハーフ大会と
能登の万葉マラソンの2つだけ
仲の良かった抱き合う子と
一緒に走ったことがあって…
もう何年も前のことだけど
いずれも僕は彼女に苦杯を喫していて
何と言っても元陸上部だからなぁ
しかもチャラ息子と同い年だし…
すでに2児のママになっちまった彼女と
この先一緒に走ることはないだろうけど
そんな想い出の大会でもあって…
なくなっちゃうのは
心からザンネン…
カミさんが朝から出かけたので
寝坊して休足日になった今日は
プチチートデイを楽しもうと…
毎日飲んでる焼酎はやめて
近所のコンビニで
お酒とツマミを買ってきて…
ゆっくりノンビリやろうと…
そんな折
先輩のアラ古希某カオルさんから
一日遅れの返信メール
返信は当分来ないものだと思ってたのに
アニハカランヤ?思いもかけず…
彼女の心を動かす
何かがあったのかもしれない
というのは
何度も繰り返してやり取りしてるうちに
僕が大好きだと送っても
それまで彼女が僕を好きだという言葉は
それなりのニュアンスは醸し出してたものの
ハッキリと使ったことがなかったのに…
今回は…
僕のメールに観念?したのか
ついに…
こんなフレーズ
自分で言うのも何だけど
とてもアラ古希同士のやり取りとは思えない
稚くてしかも赤裸々な表現だと…
40年近くも前の若かった頃を
彼女もまたいまさら思い出したように…
ましてや
誰しも好きだという想いを直接表すのは
恥ずかしくもあり抵抗感があるだろうに…
特に
我々のような古い昭和世代の日本人には…
たしか
某カオルさんと生で付き合ってた当時も
お互いにハッキリとそう言ったことなんか
なかったはず…
それが
古い日本人のダメなところなのか
奥ゆかしくて良いところなのか
わからないけど…
でもこの歳になったからこそ
僕は恥ずかしげもなく
大好きだとハッキリ言えるし
彼女もそれに応えてくれる
そんな年代になった?
かもしれないなぁ…
ただ時すでに遅し?
お互いにアラ古希になっちまったんじゃ…
いくら言葉でそうハッキリ言えても
僕はまだ何とか行けるとは思うけど
彼女の方は身体が言うことをきかないだろう
若かった頃のようには
もう…
せめてもう10年ほど前なら
何とかしてイケた?かもしれないけど…
まぁ身体が結ばれることが
全てじゃないけれど…
やっぱりそれはそれで
お互い好き同士にはかなり重要なことだと…
幾つになっても…
そんなアラ古希同士の老いらくの恋?
これから
どんな風に展開していくのだろうか?
それとも
これ以上どんな風にも進まないのかも…
僕にもわからないし
彼女にもわからないだろう
おそらく…
ただこの歳になって
付き合ってた40年近く前のこと思い出しつつ
お互いにいまだに好きだと言えたことは
それだけでも良かったのかもしれない
遅すぎた感は否めないけど
せめてそれくらいは思わないと…
でも遅過ぎたよなぁ…
あまりにも…
2人とも
アラ古希だなんて…
ザンネン…
昨日の雨は上がっていたけど
オープンガレージの中の愛車は
雨の水滴で少し濡れてた
にもかかわらず
初孫くんは登園時に僕の愛車に乗り込むなり
屋根をオープンにする段取りを素早く…
早いでしょ?
早いのはいいけど
もう少し丁寧にやってよ〜
壊れちゃうだろ?
まぁこれくらいの水滴なら
濡れたうちに入らないから構わないか?
そう思いながら
初孫くんがオープンにするのを眺めてた
気温はそれほど高くはなかったけど
湿度が高くムシムシして暑いのはなぁ…
それでも
昨日は休足日だったから
今日は走らなくちゃ…
初孫くんを園に送り届けたあと
すぐに着替えてスロージョグへGO!
この子をお供にして…
坐骨神経痛はいつもどおりの定位置?
だけどお尻を押さえなければならないほどの
痛みはもうなくなってる
なので
できれば10キロを走りたかったが
この蒸し暑さじゃ汗だくになって
シューズまで汗で濡れるかもしれないなぁ
まぁ
そうなる前にやめとこう
10キロに届かなくても…
結局
シューズが汗で濡れる前に10キロ到達
汗だくになるほどの暑さだった割には
ペースが上がってた
上がったといっても
まだキロ7分を切れてないけど…
それでもペースが上がってるってことは
坐骨神経痛も快方に向かってるのだろうか?
走っててもいつもどおり痛くて
そんな感じはほとんどしないのだが…
もしかすると
自分が気づかないだけで
実際には痛みが軽くなってるのか?
そうだといいんだけど…
スロージョグを走り終えたあとで
チームのメンバーからLINEがあって
今秋開催予定の地元のKMマラソン
大会事務局から当選通知が来る前に
ランネットで当選したことが判明したと…
慌てて僕も確認してみると
なんと!僕も当選!
コロナ禍時期の中止後3回目の開催で
3回とも当選できたなんてなんて幸せな…
もう一人のメンバーも当選したらしく
3人揃って参加できるのは久しぶりのこと
今シーズンは坐骨神経痛に悩まされた
最悪のシーズンで
フル42.195キロで5時間を切れないどころか
去年のKMマラソンは6時間さえ切れず…
でも開き直って
完走することだけを目標にしてから
段々とマラソンが楽しくなって来た
特に年が改まってからの
3月と4月のフルマラソンでは
坐骨神経痛の高い壁に苦しみながら
ビリ集団のスタートだったのに
いずれも5時間半を切れたし…
5月と6月のウルトラでも
ほぼビリッケツのスタートにもめげず
懐かしい誰かさんの応援をもらえて
いずれも制限時間ギリギリで完走出来たし…
自分でもよくわからないけど
なんだか生まれ変われたような気がしてる
この夏は
持病の坐骨神経痛をなんとか治して
秋からのシーズンに気持ちよく臨みたいと…
まぁ坐骨神経痛以外にも
いろいろと懸案のタネはあるけど…
某カオルさんのことや
独身キャリア女子のこと
それ以外にも…
それはそれとして
まずは走ることを第一に考えて
これからは生きていけばいいか?
ポンコツジジイにとっては
それが一番か?
サブスリー狙いのメンバーたちとは
全然レベチだけど…
頑張っていこう
走れるうちは…
あっ!
ってことは翌週の富山マラソンと
連チャンになるってことか!
なんとか走れそうかなぁ
心配…
久しぶりに朝から雨
なので今日は休足日
でも
梅雨入りしたというのに
降らない日が続いて…
弁当忘れても傘忘れるな…
それほど雨が降るという
我が地に残る昔からの言い伝えも
すっかり今は昔になっちまったか?
プータロー生活も6年目だけど
傘をさす機会がまったく減ってしまって…
家からクルマ…クルマから建物と…
傘を持たずに移動することが多くて
初孫くんの園への送迎もそうして…
少しくらい濡れたって
傘を持ち運びするメンドさや
忘れたりする失敗もないから
それで構わない
というより
小さな愛車に僕と初孫くんの2人が乗ると
傘を置くスペースがトランクしかなくて…
雨の日のルーティンは
外で洗濯物が干せないから
コインランドリーの乾燥機へ…
我が家の洗濯機兼乾燥機でも
乾くには乾くけど…
あまりにシワクチャになりすぎてしまって
アイロンをかける必要があるほど
それが尚更メンドくて…
こんな乾燥機能なら要らなかったのに
しかも乾くまで結構時間もかかるし…
でも買って使ってみるまで
こんな風になるなんてわかんないからなぁ
ということで
この子をお供に
しばしコインランドリーで待機
30分ばかりで乾燥完了
ベランダに出て
降り続く雨を見ていると
庭木の向こうに浮かび上がってくるのは
某カオルさんの面影…
というのも
この間の飛騨高山ウルトラで
降りしきる雨の中を苦しみながら
彼女を思い浮かべて走り続けたことの
インパクトが強烈すぎて…
激しい上り坂の向こうに
滝のように流れる路面の雨水の中に
雨を遮るように続く木陰の出口に
いつも見えてた某カオルさんの面影…
本当に
いつもなら必ず何度も歩いて
関門やゴールの制限時間に
絶対に間に合わないはずなのに…
彼女を思い浮かべることによって
脚が千切れてでも走ろうと
死ぬ気で頑張ることができたわけだが…
その死ぬほど苦しいサナカで
思い浮かべ続けた彼女の面影
当分
頭の中から離れそうにない
それにしても不思議
彼女を思い浮かべると
あんなにチカラが出るなんて…
いつものマラソン大会で
結構頑張ってチカラを出してるつもりでも
ほとんどそうじゃないということが…
まぁ毎回あんなに頑張ってたんじゃ
ポンコツジジイの身体はモたないか?
そうだよなぁ
梅雨はもうしばらく続くだろうけど
雨を見るたびに
彼女を思い浮かべてしまうのだろうか?
なんともはやイジワルな…
いいように考えれば
幾つになっても心は青春か?
すっかりポンコツジジイなのに…
心だけは40年近くも前のまま…
そんな状況の僕の心の中
某カオルさんの面影が大きくなる一方で
それまで大きく占めていた
独身キャリア女子の存在が
段々と薄くなってきてしまっている
なぜなんだろう?
普通に考えれば
アラ古希のバアさんより
40代の方が魅力的に思えるはずだけど…
彼女と最初のデートをしてから
すでに半年余りが過ぎてしまって…
最初は
すぐにでも2度目のデートができると
簡単に思ってたのに…
彼女のガードが硬いというか
僕とデートしたいという想いが
彼女にはないのかもしれなくて…
それでも
頻繁じゃないけど
それなりにメールのやり取りは続いてて…
飛騨高山ウルトラの前も
たまたまメールが届いて走ることを告げると
応援してくれたし…
走り終わった後は報告をすると
よく頑張ったと褒めてもくれたが…
なぜだか
それ以上の進展が見られる気がしない
おそらく
僕のことを嫌いとかいうのじゃなくて
仕事やいろんなことに追われる日々の中で
僕とデートすることが
まったく優先じゃないのだと…
それしかない…
と思う
もともと
好いた惚れたという
女子力の高いタイプじゃないけど
最初のデートではそうでもない一面を
僕に見せたと思っていたのに…
今はコッチをチラチラと振り向きながらも
スタスタと自分の道を進んで行ってるような
そんな感じがする
デートどころじゃないのよ今は…
そう言ってる気が…
だから
僕も押すに押せないままで
今日に至っていると…
いや
今まで結構押し続けて来たけど
彼女に立ち止まる気配がなくて…
一旦引いてみようとした4月頃から
なんとなく遠くなっちまったような…
そんなときちょうど
何十年ぶりに現れたのが某カオルさんだった
そういうことで…
年度初めから休むこともできないほど
仕事やいろんなことで忙しいと言ってたけど
もう6月も下旬になっちゃったし…
そろそろ
本格的にアプローチに取り掛かれば
彼女の心は動いてくれるだろうか?
じゃないと
僕の心こそ本当に彼女から離れてしまう
そんな気もして…
近々
連絡をとってみることにしようか?
でも何をキッカケに?
あれだけ
独身キャリア女子を好きだった僕の心
どこへ行っちまったのか?
もう彼女のモトにはないのだろうか?
自分でもわからない
どうなってるのか…
最近
すっかり飲み過ぎになっちまってるようで…
去年までは
晩酌に焼酎の水割り
タンブラーで3杯くらいだったのが
今はもう5杯くらいになってしまって…
やや薄めに作ってるせいか
飲み足りない気がしてついついオカワリを…
痛風持ちなので
糖質もプリン体もゼロで
カミパック1.8ℓ千円くらいの安いのを…
10日に1度くらい3本ずつ買ってきてるけど
ジョギングのペースは全然上がらないのに
コッチは空になるペースが最近早くて…
でもまぁ現役時代のように
しょっちゅう飲み会があるわけじゃないし
トータルの酒量としては
いまはかなり落ちてるんじゃないかと…
若い頃はお酒に弱く殆ど飲めなかったのに
歳を取るとともに飲めるようになるなんて
おかしなもんだ
もう50年近くも前
学生時代にバイトが終わって
夕食兼夜食としてバイト先近くの居酒屋で
バイト仲間と2人で飲むのが日課だった
僕と友人もかなりの下戸で
2人でカウンターに座り
瓶ビール1本だけ空けると
顔も真っ赤に染まりフラフラになって…
ひと苦労しながら
アパートに帰ってたことをよく覚えている
その割には毎日通ってたけど…
オカミサンの妹で
キップが良くジーンズ姿でスタイルの良い
お姉さんが配膳担当だったからかも…
そんな下戸の僕が社会人になって
年月を経て50歳を過ぎる頃には
会社でも大酒飲みで有名になっちまって…
それと引き換えに?
入社前は60㎏なかった体重が
100㎏近くまで増えてしまうという
オマケ付きの恐ろしさ…
今はもう67〜8㎏で落ち着いてるけど
酒量は当時から落ちてはいるものの
食べる量はそんなに減ってなくて…
やっぱり
毎日のように走ってるからだろうか?
そうなんだろうなぁ
でもさすがに
昔の50㎏台の体重には戻れないなぁ
それどころか
まったく走らなくなれば
以前のように腹の出た
巨漢に逆戻りしちまうかもしれないなぁ
でも走れなくなるということは
たくさん飲んだり食べたりできなくなる?
この歳になればそういうことなのかも…
実際にジョギングした日は
お腹が空いて結構食べるけど
走らない日はそんなに箸が進まないし…
でも
飲む量はそれほど変化はないか?
ベツバラ?
ということで
昨夜の晩酌にタンブラー5杯の焼酎を飲み
ややアルコールが残ってるのを感じながら
目覚めた今日は夏至ということらしく…
一年で一番昼の長い日を記念して?
暑い中をスロージョグへGO!
この子をお供にして…
暑かったけれど湿度はさほど高くなく
気持ち良い暑さの中で走れた感じか?
もちろん
もう一人のお供の坐骨神経痛くんは
相も変わらぬ活躍ぶりで…
ただ
一時の休み休みじゃないと走れない
それほどの痛さではなく
漫然とした鈍い痛さと言えばいいのか…
もちろん
無理やりストライドを広げれば
電気が走るような痛さは健在だし
急カーブや急停止でもすぐに雄叫びを上げる
初孫くんをなだめるように
騙しだまし脚を運んで行かないと…
思えば
3月のフルマラソンのあと
痛み止めを飲んでも
歩けないほどの痛みを感じて
怪しげな整体院の門を叩いたのだが…
あの当時のヒドい痛みから見れば
かなり回復したと言えるかもしれない
ただ今日は割と調子が良かったので
8キロのところ10キロまで伸ばしたのだが…
8キロを過ぎたあたりから
お尻に違和感が出始め…
9キロから
ハッキリと坐骨神経痛の痛みに変わった
フルマラソンやウルトラなどで走るときは
痛みが出ないよう15キロか20キロごとに
痛み止めを投入するけど…
こんなに短い9キロくらいの距離で
痛みが出てきたのは初めてのこと
やっぱり痛み止めの服用のしすぎで
耐性がついてしまって
効果が短時間で切れてしまうことに
なったんだろうか?
かといって毎日飲まないと
痛くて普通に過ごすことなんて出来ないから
飲まないわけにはいかず…
結局
タイムは少しだけ良かったものの
後味の悪い超スロージョグになってしまった
やっぱり
そう簡単には治りそうにないか?
ポンコツジジイの坐骨神経痛…
調子良かったり悪かったり…
いつまで経っても
行ったり来たりの…