到着したアンプの動作確認です。多機能なので、先ずは入力とステレオの確認ですね。
ブルーツースの入力とAUXどちらの入力もOKでした。右の赤い摘まみのプッシュで切り替えでブルーツースの時はブルーのランプが点滅します。マスターボリュームも兼ねています。ステレオ時のボリュームは真ん中の摘まみになります。
残りの3個の摘まみは2.1CH時の高域用、低域の周波数とボリュームになりますね。此方はまだお試し前ですが。
音の感じですが、めちゃくちゃクリアーで耳が痛いほどです。聞き込んでいくと、徐々にしっとり感と言うか色気みたいなのが出てくるかと思います。この品質なら、低音域スピーカーを繋いだ2.1CHも期待できそうです。
大きさ比較用に上に載せたヤマハの20wでは、最初から色気むんむんの音でしたのでこの辺は好みの分かれそうな所ですね。
2.1CHの方の出力は、50wステレオ低域100wとなっています。出力が大きい分馬力があるようにも感じますが、それより高域の優しさ感でヤマハは勝っていて、容赦ない切れでは50wですね。
しばらく聴いて音の変化を楽しんでから、低域用を繋いでみますね。