先日福島大学の境野先生にしばらくぶりでお会いした。近年の教職員の多忙化を見てただ仕事をこなすだけの仕事にさせられているという話を聞いた。「こなす」という仕事は与えられた仕事を、右から左へ処理するだけの、「やっつけ仕事」ともいえる仕事であると思う。
本来アカデミックな仕事は自由で創造的であるべきだと思う。またそうでなければ本当の教育はできないと思う。
つまり管理と評価と多忙化でがんじがらめにさ . . . 本文を読む
今日(正確には0時をまわったので昨日)福島県学校事務職員制度研究会の総会・学習会でいわきに行ってきた。
午後の学習会ではいわき市事務研常磐方部の子どもアンケートの実践を久しぶりに聞くことができた。子どもアンケートの取り組みが、ただ子どもの意見を聞くという行為から、子ども向けの事務だよりをとおして学校としての対応や見解を子どもに伝えて、さらに子どもから意見が帰ってくるという双方向の実践に高まって . . . 本文を読む