新渡戸稲造2 日本を背負い、天皇の大御心を体して戦い抜いた真の愛国・国際人 2011-08-04 13:13:18 | 【連載】 先哲に学ぶ行動哲学 先哲に学ぶ行動哲学―知行合一を実践した日本人第二十七回(『祖国と青年』23年7月号掲載) 新渡戸稲造―「内なる光」に生きた国際人2 日本を背負い、天皇の大御心を体して戦い抜いた真の愛国・国際人 実践に裏打ちされた教育者 新渡戸稲造が自分の信條を月に託した二首の和歌がある。 ●見る人の心ごころにまかせおきて高嶺に澄める秋の夜の月 ●わづかなる庭の小草の白露を求めて宿る秋の夜の . . . 本文を読む