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馬場夫婦が[誠組]を乗っ取るや否や、
組にいる反対勢力を、
あらゆる策略を持って、
追い払った。
一方で、
他の、
反対勢力のヤクザ一家の組長を次々と、
丑の刻参りで呪い、
その勢力を磐石なものとした。
ある日、
馬場夫婦が、腹が減ったと言って台所に入り込み、
ジャーの飯を掴んで喰って、
すぐに吐き出し、
シャモジで女中の喉を突いた!
マスラオは、
「なんじゃあ❗️この飯は。硬くて喰えんやないか❗️」と、ガナった!
馬場亜子も、
「飯にすじが通っとらんから、硬いんや❗️」と、インネン付けた。
女中は喉を押さえて、ゲホゲホと、
「まだ、炊けておりません」と答えた。
つまり、
この夫婦は、
飯と米の区別がつかなかったことになる😳
マスラオは馬場亜子に、
「ババア❗️こら!貴様が能無しやから、恥かいたんじゃ❗️」とガナった。
馬場亜子は、
「ババアじゃねぇ❗️馬場亜子じゃ❗️こら!最後の子の字が抜けとんじゃ❗️貴様!」と言って、
小刀出して、
マスラオの腕を刺した!
マスラオは悲鳴をあげて、
「ババア❗️こら!誰に刃物向けとんじゃ!!貴様❗️」と、怒鳴った!
馬場亜子は、
「ババアじゃねぇ❗️馬場亜子じゃ❗️」と叫んんで、マスラオに飛びかかった!
もう、
低を超えた最低の底辺夫婦やった。
一方、
東京で過ごしていた、
組長夫妻の一人息子、
誠佐七こと、通称、任侠佐七は、
馬場夫婦壊滅を仏前に誓い、
帰郷してきた。
まあ、
ケイジロウ。
区切りがエエから、
きょうは、ここまでにしとこう。