辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

村上“ポンタ”秀一 永遠に。。。

2021-03-16 17:49:22 | 音楽


セッション・ドラマー、村上“ポンタ”秀一さん
カッコイイプレーをありがとう。

だって、「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」「ガッチャマン」「アントニオ猪木のテーマ」もポンタ師匠
キャンディーズ、ピンクレディーもポンタ師匠。

聴くと耳に残るんだよねー

やっぱ、葉巻を吸うポンタ師匠の
お姿が忘れられない。。。





師匠を忍んで
改めてアニソン三昧で行こう!!

43年前の作品 ポンタ村上氏「驚異のパーカッションサウンド!! 」

2019-05-17 04:49:03 | 音楽




僕が小学校1年生の時に発表された「村上ポンタ」氏の作品。
東芝EMIが絶好調な頃であります。

日本が世界に誇る稀代の名ドラマー、村上“ポンタ”秀一が、
深町純のプロデュースで作り上げた初のリーダー作。

若きポンタの勢い溢れるドラミングの冴えもさることながら、
色濃く滲む深町のセンスにも脱帽。1976年作品。(メーカー資料より)

レコーディングエンジニアは、行方洋一氏、とにかくお二人ともお若い!!

1970年代は、レコード全盛期で、東芝、ナショナル、日立と、家電メーカーを母体にしている
オーディオブランドから、前衛的な作品も多数リリースされる中の珠玉である。

私の知人が、レコードのインプレッションをFBに掲載。

とても興味深かったので、レコードを探して居たのですが
意外とEMI後続のユニバーサルからCDが発売されているので
購入しました。

全8曲、インスト的な音楽でドラム、シンセ、ベースとシンプルな構成
録音のマルチレコーダーも、8チャンネルから、そろそろ16チャンネルに変わりつつある時期の中、
10インチのテープリールが 10分足らずで使い終わる、(100番テープ換算)
超高速スピード76cm/secを起用、
高音質にこだわった作品になっている。

ポンタ氏のビートも最高でが、
行方氏の創作的なマイキングにも実験的な要素を感じます。
オススメの作品です。

「ミカン」と「コタツ」にはビーチボーイズを!

2016-11-12 05:42:05 | 音楽
小学校5年生のこの時期、たまたま、実家の納屋で発見してしまったカセットテープがある。

それが、「ビーチボーイズ」のカセットテープ。

まぁ、その頃は英語の意味もあまりわからず聞いていたけど、
ビーチボーイズのローファイ的な音楽が
冬の寒さに私にはマッチしたんだと思う。

そもそも、この時期に聴きたのもあるけど
私にとって、ビーチボーイズは冬の音楽なのである。

だから、夏に聴くと、
どうしても「ミカン」と「コタツ」のイメージが
あるので、ただでさえ暑い時期なのに余計に暑くなるから
真夏には聴けたもんじゃ無い。

この時期に聴いた音楽の運命なのかもしれない。

あ! そして、彼らの音楽を聴いて、
「カルフォルニア」とか「サーフィン」とか
知るようになったので、世界は広いし、海でこんな風に遊べるんだなぁーと
知るようにもなった。

まだ、レコードレーベルのキャピトルから発売されたカセットなので、
水色のレーベルも可愛く素敵なイメージがある。

キャピトル社というと、「ビートルズ」のイメージも強く
このレコード会社の音楽も好んで聴いたことも
この時期からである。

まぁ、固定観念と言ってしまえば馬鹿馬鹿しいけど、
音楽を聴いた時期を鮮明に今でも覚えているから
よっぽど、センセーショナルだったと感じる。

むしろ、邦楽には興味がなかったかな。。。

レコードとかカセットテープとか沢山あります。合理化でなくなってしまうのは寂しいです

2016-06-20 05:59:53 | 音楽
今有るものとして、
ベータのビデオデッキ、アナログレコード、アナログのカセットテープ、
レーザーディスクを持ってる。

当時、と言っても中古で買い求めたりしているが
アナログって、非合理的だあーと感じるが
その手間が良いんです。

レコードなんて、針で擦るのでどんどん痛んでくるし
ホコリに弱い、熱で歪むこともあるので保管が面倒と、
あまり良いことが無dいが、それでも、奏でる音は
スペック的に見てコンパクトディスクにはかなわない
けど、ハマってしまう。

みんなこれで音楽を聴いていたし、
下手すると、野外にレコードを持ち出して
聴いていることもある。

今、こんな手間をかけて音楽を楽しむなんて
皆無ですよね。手軽の外で聴けることが第一条件なんですね。

でも、手間がかかってこそ物や人が動き
物流も向上するような感じがする。

極論かもしれないけど、合理的すぎると働く事を
忘れてしまう様な気がする。
人間に変わって機械が仕事をし始めるということかな。。。

非合理的な所にも良いところがあって
人と人tの対話も増えます。

今は、淡々とパソコンに一人で向かうことが
多いので、関係に希薄になりがちです。

自分が働き始めた頃、アナログ感が絶頂期な頃で
よく怒られた。
怒られてこそ、仕事を覚えたし他人の考えも
察する事が出来た。

まぁ、昔に戻って欲しいとは申しませんが、
この非合理的な世界のいいとこ取りを
復活できかなぁーなんて、真剣の考えたりします。

撮影という仕事も、カメラ操作が簡単になり
誰でも手軽に撮影出来るようになりましたよね。

子供でも女性でも。。。

蔑視するわけでな無いけど、
これによって、ビデオカメラマンとか写真館の
仕事も減ってきました。
こんな感じで、いろんな所に機械が参入すると
カメラマン仕事だけではなく、
いろんな業種から人が居なくなる。

考え方はいろいろですが、
ますます、合理化と仕事の関係を考えてしまうし、
何が出来るか模索している。


音楽はいいねー

2016-01-16 18:56:12 | 音楽
今年からリビングに、音悪が聴けるように
ステレオを置いてみました。

そんなに、高価な機器ではありませんが、
自身で修理した、思い入れのあるセットです。

そのむかし、オーディオ機器もテレビと同じように
どの家庭でもガラスの扉がついたラックに入っていて、
高級感が満載でした。

今は、スピーカーも小さいものにして
控えめに鎮座しています。


でも、ラジカセやミニコンポとは違って
パワーワンプで聴く音楽は魅力的です。

マンション住まいなので、大きな音が出せませんが
独身時代の頃、爆音で聴いていた時代が懐かしいです。

子供とビートルズを、聴きたいと思ってます。

いい音楽は、世代を超えても、いい音楽です。

ビートルズの曲で一番最初に聴いた曲は、
「マネー」です。

このレコードは、
黒色のレーベルで、お気に入りです。

もちろん、今も大切に保管してます。

そのレコードを聴き始めたのが、5歳の頃で、
ちょうど、自分の子供と同じタイミングで、
ビートルズを聴く事になります。


みなさんの自宅ににも、オーディオ機器はありますか?

家族で音楽を楽しむ1年にしたいです。