辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

洗車まにあ 予習篇 魅せる収納「ザ・スタンド」

2019-04-30 14:24:03 | クルマ
洗車アイテムが増えると、アイテムを使うための
段取り術も重要だが、濡れているものを
一時的に掛けておく必要性が、大なり小なり機会も増えるのが常である。

とりわけ、モノを洗うためのアイテムは
アイテムそのものを、地べたに行くことは自殺行為で、
地べたに置くと、砂が付着して、その付着物で塗装面を傷つけたのでは本末転倒なのだ。

かといって、壁にフックを付けたのでは
見てくれもいいとも言えず、施工者の悩みどころである。

そんな方にオススメなのがこれ
「ザ・スタンド」である。



で、ご覧のとうり、彼の身長は180センチと大柄ではあるが
諸々のアイテムを引っ掛けることができる。

面白いのが、天辺に時計を装備しているところである。




「タイム イズ マネー!」時間を意識した洗車を目指す本荘興産さんならではの
組み合わせである。

洗車やコーティングの定義もいろいろあるが、本荘興産さんが目指すところは、
作業工程に於けるオーバータイムは、決して美しく無いという哲学からきている。

決して、短時間で適当ということではなく、
常にお客様に喜ばれるクオリティーを目指す中、
工程時間さえ掛ければ良いというもんでは無い事を常に提唱しているのである。

「働き方改革」の先乗りと言えると思う。

私の自宅は、ガレージはあるものの、とりわけ作業のための建屋があるわけでは無いので、
ガレージで作業するときに、このザ・スタンドを設置してからの作業である。

作業スペースも、たかだか80坪の片隅なので
ザ・スタンドが非常に便利である。 ただ、風が吹き抜ける野外設置には
変わらないので、転倒防止の処置が必要なのは言うまででも無い。

洗車まにあのアイテムとして、拘りと誇りを持って作業できる環境に感謝である。

洗車まにあ 予習篇 ヒダに技あり「ザ・ワイパー」

2019-04-30 13:50:01 | クルマ
ザ・グローブからの洗車工程は、ボディーの拭き上げです。

この拭き上げも重労働で、冬から春にかけて
洗車からの拭き上げは頑張らなくても
自然乾燥も含めて、ゆっくり拭き上げても
水玉がボディーに焼きつく現象 ウォータースポットができづらいのですが、
夏期では、もともとボディーの温度も高いため
速攻で拭き上げをしてあげないと、水玉のシミが続出してしまい
除去するために余計な工程がかかり、洗車が嫌いになりそうです。

そこでオススメしたいのがこれ
「ザ・ワイパー」でございます。



一見、何らへんてつも無い吸水性の良いタオルの円筒形に見えますが
このワイパーのすごいところは、
長さが40センチあることと、ヒダ状に丸く組まれていて
回転させながら拭きあげることができる逸品である。



中心の芯を抜くこともできるので
吸水後、手で絞ることも容易である。

で、ヒダがつくことによって
吸水性がさらにアップである。

もともとの素材も吸収性のある素材であるにもかかわらず
さらに欲張ったデザインになっている。



専用ケースに入っているので
保管も便利である。


人間の小腸もヒダがあり、そのヒダを広げるとテニスコート1面分もある。
「ヒダ」の効果は、限られた中に秘められた、小宇宙と言っても過言でもなかろうか。

このヒダに注目して欲しい。

閑話休題 私、失敗しないもん。洗車に興味が有る方を募集中

2019-04-30 13:21:19 | クルマ


今回、洗車アイテムでお世話になっている

倉敷市の「本荘興産」
ボディーコーティングの老舗で、「グラスネオ」の商品を
実際、施行されている方も多いのではないでしょうか。

そんな、本荘興産 社長に自ら志願して、弟子入りというわけではありませんが
自らの施工技術研修に参加して学ばせていただきました。

洗車とコーティング 奥深いです!!



もしご興味ある方
一緒に洗車を極めてみませんか。

洗車まにあ 予習篇 もふもふの3本指「ザ・グローブ」

2019-04-30 12:44:51 | クルマ
ザ・モップに引き続き、
素敵な洗浄アイテムをご紹介。

それば、3本指の「ザ・グローブ」である。


2本指でなく3本指に注目である!


量販店での市販品は、2本指というものが多い。

で、使ってみると以外とイライラすることが多い
ドアミラーのような緩いカーブの筐体をこするには
2本でも、3本でも大差無いが、


 2代目ソアラの純正ホイルのようなメッシュデザインは
2本指では不便なことに気がつく
言葉で表現すると、3本指のうち親指側と小指側でつかんで
人差し指をメッシュ部分に突っ込んで、擦りたいシーンが以外と多い。


実際のところ私も免許を取った30年前にGZ20ソアラを所有していて
純正ホイルだったために、ホイル清掃にはかなり時間を費やした。


当時は、2本指さえなく、キャッチャーミットのような
指が分かれているものは皆無で、仕方なく、タオルを素手で握りながら
メッシュ部分を洗浄していた。

これが結構、苦痛で、
当時は、純正よりメッシュの荒い(間隔が広い)BBS社のホイールに買い換えようと画策していたが
結局、車ごと買い換えてしまった経緯がある。
(3代目は、フォード ステーションワゴンだった)

ザ・グローブは、前記述のザ・モップと同様の羊の毛が素材で、
グローブ自体の厚みもあるので、手の保護にもなる。


ソアラを持っていた頃は、車も金属パーツが多く、以外と鋭利な部分も多かったので
注意して洗車しないと鋭利な部分で手を怪我する事なんてざらであった。

ザ・グローブでは特に、下回りやタイヤ、ホイール周りの
デザインが細かいところがおすすめである。

後日、こちらの模様も実践して動画として掲載予定です。

高価ではあるが、下回り、タイヤ、ボディ用とそれぞれ専用として
使い分けたいアイテムである。

洗車まにあ 予習篇 洗浄の救世士「ザ・モップ」

2019-04-30 08:39:06 | クルマ
昭和・・平成・・令和と元号が変わる。

でも、やっていることは変わらないが、
道具を得ることで楽になることもある。

楽になるということは、仕上がりのクオリティーも上がりつつ、
体の負担も減少するので、取り組む事への意欲も湧き、
余力で新たなことを考え実行することができる。

そんな洗車に対して、あっ!と驚くアイテムを紹介したい。

本社は倉敷市にある
「本荘興産」さんの「ウォッシュマン」シリーズである。




洗車といえば、ボディーの汚れを取るところから始まる。
洗車の泡立ては重要項目で、泡立たせることによって、汚れを浮きだたせ
塗装面に傷をつけることを避けながら洗い流すことが理想とされる。

そんな、「泡立て」が、理想的にできて
汚れを洗い流せるアイテムを紹介したい。

洗車といえば、バケツにホース、そして素手で作業と
いう組み合わせが定番だが、車高が高い車や、冬の洗車は
素手でスポンジやタオルをつかんでの洗車は拷問の様に辛い。



そんな救世士が
ザ・モップ」である。(クリクックしてね。。。)



なんせ、羊の毛を用いたボディに優しい仕様で、モップに洗浄液を挿入することができるので
スポンジとタオル二役ができる、後日、自身の動画で実証するが
薬剤を必要な時にモップ部分に浸透させることができるので、
薬剤の無駄遣いもなく、直接、水に触れることも無いので真冬の洗車も
手がかじかむ事も減少される。



そして、モップタイプなので、洗車時における、前かがみなる前傾姿勢になることなく
楽な姿勢で、ルーフからアンダーまで、まんべんなく泡立てることができるのは嬉しい限りである。

重さも、水分を含んでも900グラム程度なので、大人なら苦になることはなさそうである。

まぁ、ハイエースクラスになると専用の足場ステップが必要になるが、
楽々な洗浄が実践できる。