もー、200ミリ以上のレンズになると
スタビライザーは動作させるものの
手持ちだけでは支えきれない52歳
神経痛に響くなぁーと感じつつ
一脚でサポートさせると何時間でも
カメラを構えていられます。
鋳造の一脚は重さもズッシリ
カーボンと違い、多少、雑に扱っても
割れることなく使えてます。
ニューヨークのB&Hで購入した
最初の機材である。
単なる一脚ではあるが
伸ばし方も人それぞれ。
いろんな人の使い方を見ていると
伸縮が大変だなぁーと思ったりしてます。
まぁ、たかが一脚、されど一脚。
私の場合、身長178センチで立った状態の
伸縮度合いがこんな感じ。。。
一番足元の伸ばし方がこんな具合。。。
ちょっと、伸ばしている程度である。
この方法だと、
カメラに近い上段をフルに伸ばしているが
客席などに座った時に中間の段を縮め、
そこから立った時に瞬時に上段、中断をフルに伸ばせば
ちょうどいい具合の高さに戻れる。
まぁ、撮影内容によるけど
写真撮影の場合、頻繁に伸縮を繰り返すので
こんなやり方をしています。
人それぞれだけどね。
ちょっとした工夫でストレス無い撮影を
研究しています。。。