ここ数年、昨今の事情で無観客での
ホール収録がある中、
自身の制作物で、他社との差別化を考えたとき
「Dolby Atmos Production Suite」による
立体音響なんて出来たら面白いなぁーと感じた。
ステレオ収録は最低条件、
その上を求めるのも、非常に面白いと感じる。
で、必要な機材を調べていると
完成形にもよるが、比較的、敷居が低い
ヘッドフォン視聴による立体音響から始めることにした。
Dolby Atmos Production Suite
思いついたきっかけが
YouTubeある、8D音響を
聴いてしまったからである。
パース感がグルグル廻って面白い。
TDL 8D音響
まぁ、TDLはDolby Atmos Production Suiteでの
制作とは裏を取ってはいませんが
ワタシの崇拝する、冨田勲先生も
立体音響をこよなく愛していたし、
趣味のオーディオも、4chステレオを
構築していて立体音響の面白さに
触れているのも影響されている。
Dolby Atmos Production Suite
久々に、機材に、ソフトに、萌えています。