SONY FS7とは、、、
撮像素子に総画素数約1160万画素 4K Super 35mm単板CMOSセンサーを搭載
基準ISO感度 ISO2000(S-Log3時)にて運用できる
FS7
このカメラのレンズ選択は色々あれど
せっかくならPLマウントレンズにて、
運用してみようと、変換マウントを探してみた。
PLレンズとは、、、
アリ社が映画撮影用16mm、35mmフィルムカメラ用に開発したレンズマウントのこと。
デジタルカメラが主流になった現在でも
映画撮影用のカメラやレンズでは最もポピュラーなマウント。
PLは「Positive Lock」の略、
アレクサやアミーラ
またウルトラプライムLDS
マスタープライム
マスターアナモフィック
アルーラズーム、
ウルトラワイドズームといった
アリ/ツァイス/フジノンのレンズは
LDS(レンズデータシステム)に対応、
電気接点から
フォーカス、ズーム、アイリス値などの
レンズデータをカメラやほかのアクセサリーで表示したり、
そのデータを使ってピント調整をアシストする機能があるレンズである。
アメリカ
WOODEN CAM社よりEマウントからのPLマウント変換がある
実際のところ、フランジバック調整を、可変調整できるか
レンズとマウントの間にゲージを差し込んで調整するのかの違いがあるものの
PLレンズを装着できるは魅力的である
強いて、マウント変換の選ぶコツとして
PLレンズが自重が1キロ近いので
カメラのマウントだけでは支えきらず
レンズの下部からロッドサポートで支えるか
カメラ筐体の上部からチーズプレートを介して
上から吊って支えるか、好みが分かれるところである。
その辺りも踏まえて
遊んでみようと思う。
今更、PLレンズのことを話すまでもなく
大口径の描写は、一度使うとカメラマンならハマると思うし、
中国メーカーも含め、徐々に購入、レンタルしやすい
価格になってきている。
FX6にカメラとして、機種は進化してしまったが
FS7も遜色ないくらいの性能があり
手元にもFS7があるので、今年は追求してみようと思う
キャノンEFレンズには無い
PLレンズでツーランク上の完パケ制作をしてみようと誓う。