辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「カメラマン と 軸」その後、軸を腰から上にしたら、劇的に撮影のブレが激減して、◯◯◯も減った 驚き!

2016-11-30 23:32:19 | ビデオ制作
以前
「アクシス メソッド」という、人体の重心とは違う
身体の「軸」を、再構築するための
挙動を紹介したが、その後、自分として実行する中
明らかに体の疲れ具合が減りつつ、
物理的な体のブレや疲れが激減したのには
驚きを隠せない。

カメラの大きさもまちまちで、
昨今はか完全手持ちの小型カメラと
肩乗せタイプがトップを占める。

そんな中、自分の話で恐縮ではあるが
腰へ重心を持っていくので、
重心が安定するまで手ぶれがひどい。

でも、今までの考えでは
「カメラマンは重心が大切」というのが定説ではあったが
ここで私が疑問が湧くのであった。

腰が重心で、肩でカメラを担ぐ。
つまり、重心と担ぐための作用点が離れているので
肩の作用点がお互いの距離の分、前後左右にぶれるのである。

で、そこにアクシスメソッドを持ち込むと
眉唾もんだが、一気に「軸」の位置が肩まで上がるので
カメラんブレがほとんど気にならなくなる。

リニア的に、バンバンカメラを左右に振っても
壁らがブレず、撮りたいシチュエーションを
くまなく狙う事ができる。

これってカメラマンの原点だと思う。

些細な時間帯ではあるけど、アクシスメソッドに出会う事ができて
非常に嬉しいのとあわせて、撮影のクオリティーも数段、向上したと思う。

だって、必要以上に画角がブレないのは
試供でアクシスメソッドを体験したからである。


重心よりも体の軸。

アクシスメソッドの根拠は
未開な事も多いけど、実際、結論が出ているので否定できないのである。。。

「見たいから見てみたい」「聞いてみたいから聞いてみた」原点を考える

2016-11-30 22:58:24 | 日本の情景
ここ数日、元大物ミュージシャンの言動を鑑みて、
いろんな現象を感じる様になる。

欲望だけで片付けていいのかと感じる。

不思議に感じるのは、タクシーの車内を撮影した動画を
第三者に提示するのは「悪」とされるけど、
治療を受けている関係者の証言を記事にする事は
グレーゾーンもしくは、「良」とされる風潮がある。

どちらも、本人のことを表しているけど、
なぜ、動画は「悪」とされるのだろうかと感じる。

そして、そんな仕事をしているカメラマンは今後、
ますます、仕事がしづらい世論と戦う必要があるのではと危機感が募る。

よくあるのが、
商店街のロケーション撮影で、全く関係ない
通行人の顔に「モザイク」処理を施すことも少なくない。

そうなると、撮影しているカメラマンって
盗撮している心境で、気分的にいい感じはしない。

だったら、モザイクがかからない様に
商店街を無人にするか、無人な時刻にロケを実行するか、
ロケ自体をその場所でしなければいいと感じるのは
自分だけだろうか。。。

結局、視聴者も勝手なもので、
「見たいものの主張はするけど、非難もする。」

カメラマンとして、不条理だと感じる。

結局、「著名人 識者 選手」の汚点を見たいんでしょとも感じるし
そんな場面で構成する番組も、ワンパターンではあるけど
気迫があって見るに堪えるのである。

今回、元ミュージシャンが乗ったタクシーの動画素材を
放送に使ってタクシー会社が非難されているが、
事件を起こせば、こんな事もありうるという事の代償という事で
ある意味、私は映像公開を推奨するのである。

「出過ぎた 釘は打たれない」そんな事あるのかと思いつつ、識者の言葉を信じ実行して行こう。

2016-11-30 22:35:19 | 会社経営
自分の好きな放送作家の中に、百田 尚樹氏がいる。

熱狂的なファンの一人で、弟子入りを申し出たくらいで
あるから、末期症状だと自分でも強く感じる。

そんな、百田氏の言動を踏まえて、「出過ぎた釘は打たれない」
そんな言葉の真意を考えう様になる。

似た言葉で、
「出る釘」の定義は、途中で目標を辞めてしまう意味と捉え、
「出過ぎた〜」は、成功した人の到着点だと悟った。

あわせて、松下幸之助氏をビジネスの師匠と仰ぐ中、
松下氏の名言で、失敗はない、成功するまで続けるのだから、という
言動も好きな言葉である中。

今、自分の置かれている心境 近況を踏まえて
再スタートすべきだと感じる。

ここ1年、ブログでいかに独りよがりが多すぎたので
反感を買うわけであり、
「もっと繊細に かつ 過激に!」
自信を表現する時期が来たのだと感じた。

だから、過激さの中にも、魂の宿った表現 へと進むためには
何が不足しているのか、を考え、
2017年から再スタートしたいと思う。

それが、仕事の事なのか、プライベートなのか予測できないけどね。

元気に 過激に かつ、覇気があるけど
不愉快にならない思考を育まないと先はないと悟った。

だから、残り一ヶ月は、ネタ探しの旅に出ようと思う。

「内なる言葉」と「外なる言葉」とが連結できてこそ、意味をなす。

2016-11-30 21:59:15 | 日本の情景
作家仲間である、コピーライター 梅田さとし氏からアドバイスで
経緯を考えながら、ここ数日間、新たなるステップアップを
試みようと思うのである。

つまり、考える言葉、口から出る言葉の統合が
深くなければ、他人の心に響かない、という事を
改めて知ることになる。

梅田氏曰く、こうだ
結局、話してなんぼ、書いてなんぼの作家は
自分の考えている言葉を、手を替え品を替え
丁寧にに表現しなければ、心に響かないということである。

つまり、考えていないことは口から出ないし、
不意を突かれて質問を受けた場合は本音が出る。

そのために、自分の思考も磨かなければ、言葉は成長しないとも
アドバイスを受ける。
そして、口から発する「外なる言葉」を磨くばかりでは
誤解を招くことが多いとも言われ。

なるほど! 今の自分の状況はこれだ!と強く悟った。

文章でも言葉でも、「伝える精度を高くする」
思考について改めて考える様になった。

内と外 そんな言葉の違いがあるなんて
意識しなかったから、誤解が多かったと思う。

くど過ぎてもシンプル過ぎてもである。

編集のあり方を考え直す機会をいただきました。

2016-11-29 07:31:14 | 映像
前回のブログで、色をゆったり変える事を実行してきたが
新たな素材を与えて実行すると、同じ条件ではあるが
同じ様な現象にならず、困るというよりか、「何が違うんだろうか」と
新たに考える機会をいただきました。

いままで実行してきた事はなんだったのか?と、思いつつ
「原理」「原則」っていう事柄を忘れていたのかもしれない。

そして、今回の事も含めて、
もう、ブログで映像の事を語る資格はないなぁーと思いつつ
年内でブログを辞めようと思う。

だって、今回のことも含め
映像を語る資格がないなーと実感したからである。

残り一ヶ月、適当に趣味のことでも書いて
行こうと思う。