MA スタジオのアシスタント時代、
ひたすらノイズを探し、消す作業をしてきました。
自宅の編集環境もDAW、ノンリニアになり
VSTを用いて、コンプ、ゲートも豊富に対応できるように
なったので、昔の経験が生かせる環境に近づいた。
ノンリニアを始めた2000年頃は、
DVDのオーサリングも、コンプ未使用で、
テレビで視聴した時、結構、音の強弱には悩まされた。
映像畑出身が1難しいと感じることは、
音声編集における
コンプレッサー!!
SpectreSoundStudiosの解説が
私的にはわかり易くオススメ
難しいけど極めると面白さ倍増である。
場面により声の大小があります。
声が大きすぎたり小さすぎたり、
映画館などの大音量スピーカーで聞けるような環境ならまだしも
パソコンスピーカ や イヤフォン で
聞いている人にとっては聞き取りづらさは
致命的に作品のレベルを下げてしまいます。
ある程度声の量感を揃える必要があります。
使い方は難しいです。
コンプレッサーを制すものはミックスを制す、
という言葉があるくらい、
エンジニアでも設定には悩みます。
今ならYouTubeの
「how to use a compressor」で、体感しながら
操作するのが、近道なのかもしれない。。。