何でテレビやビデオ、オーディオ機器が売れないんだろうと思う。

パナソニックが液晶部門を廃止する話が本格的になる。

なんで、戦後にテレビやラジオ、ビデオデッキが
急激に売れたのだろうかと考える

もっと遡り、
電気蓄音機が売れたのは何だろう？と、考える。

答えは簡単だった。

以前は、魅力的、個性的なミュージシャンやアーティストの成果物で、
音楽も映像も見ごたえがあり、
再生するハードウェアも爆発的に売れたと思う。

電機メーカーも、レコード会社を持つ時代でしたからね。。。

東芝とかTDKでさえも、レコード会社を持ってましたから。。。

今は、大体、路線が一緒であまり個性がない、
しかも、それほどハイファイで聴く魅力もないので
携帯プレーヤーで十分間に合うし、
高音質より手軽さを求められる。

はやり、クリエイターの端くれでも有るので
衰退化は望まないし、次の世代に引き継がなければ
ならない。

高音質で聴くプログラムがあれば
それなりに楽しめるので、ハードも売れるような気がする。

スーパーオーディオのような高音質を万人が求めるかというと
疑問も残るが、聴きたいソフトがあればゼロとは言い切れない。

逆に、アーティスト　ミュージシャンも使い捨てっという
風習が少なからずあるが、今後、この道で飯を食う覚悟があるのなら
そのあたりを見据えて活動をしていただきたいと感じる。

自分への戒めでもあるが、
やはり、魅力ある成果物でないと悪とまで
言い切ってしまう。

4K 55インチの4面マルチを購入、構築して、デジタルサイネージに取り組む

念願の4K 4面マルチである。

購入するのは、シャープ社の55インチ　LEDディスプレー

4面マルチななると、かなりサイズ感が大きいい
しかも4Kである。

2Kをアップコンしても綺麗な仕組みを予定していたが
せっかくなので4Kで撮影　編集してしまおうかと思う。

予算ありきではあるが、自宅のテレビは2Kなので
量販店で、55インチのモニターを観ながら
サイズ感のイメージトレーにんぐをしている
自分の姿は、シュールである。

詳細は書けなく思わせぶりに表現するしかないが、
映像機器を製造するメーカーが、株主に対する
高評価を得たいがためのチャンス作りの
デモンストレーション設備なので、映像撮影も編集も
責任重大なのである。

撮影のピントが甘かったーでは、済まされない案件なので
気が気ではないが、やり甲斐のある案件を構築できるので
面白く且つ真剣に取り組みたいと感じる。

日々、映像製作に関して最近は一般向け案件よりも
このような特殊案件で、しゅっぱいが許されない
案件を多数抱えることができるまでに成長ができました。

そんな自分にご褒美を！と、思い
「くら寿司」で、タマゴを食べると満足する自分であった。

次はどんな演出にしようかね。。。

好きな事を仕事でできるって、家族の理解がないと出来ないなと感じてしまう

撮影に興味を持ち始めて仕事をして40年以上が経ちました。

やはり今思うことは、家族の理解が無いと
こんな仕事ができないぁーと思ってしまう。

カメラマンという仕事に反対されたことはなく、
逆に喜ばれたという事もなかった20代。

アメリカに渡米して、ささやかながらも会社を設立
撮影したものを日本で観せることができた30代。

結婚して子供を授かって、
今でこそ、離れて暮らしているが
カメラマンとして仕事を続けられている40代。

それ以降も、ずっーと、カメラマンであり続けると
思うし、あり続けたいのである。

5月30日に私の実の父が、外科手術を緊急に行い
経過が気になるところではありますが
無事に1回目の手術を終えることができた。

病室で父と話をすることもなく
孫と遊びに行きつつ、そんなことを思ってしまった。

手術は2時間くらいで終えることができた感じではあるが
やはり、全身麻酔をするものなので
本人も家族も気が気ではない。

タイミングよく、私も病院に駆けつけることができた。

そんな父の手術、という事があって
そんなことを考える事しか出来ない自分が
ちょっと情けないと思うし、本来、感謝するなら
いつも思っていないと強く感じる。

まして、長男なんで目に見える
行動とか態度も、それを日頃から意識しなければ
ならないが、置き去りをしてきた。

反省はしつつも、なかなか、ちゃんとしていない
自分が情けなく感じる。

好きなことをするって、独身ならともかく
子供がいる世帯主の主なら、「家族」や「両親」の理解がないと
出来ないと感じている。

今、実の両親とも離れて暮らしているが、
少し先のことを考えながらも、
改めて、どうするか、みんなが幸せになる方向性の結果を
出さなければならないなぁーと、感じているが
なかなか、事情があって踏み切れない。

実家住まいは家賃はかからないが、
幼稚園や小学校など、都心部の教育施設にはかなわないし
2世帯住宅ではないので、住むにはちょっと手狭だったりする。

この辺りを改めて精査して
新たに進まなければと強く思う。

くどいようだが、カメラマンができるのも
家族の理解がなければ出来ない自身の立場を、
改めて思うと言葉にできないが、
家族に感謝なのである。

スマホで使うポータブルキーボードを購入

しばらく京都へ撮影旅行する

ブログも随時更新したいので
当初　パソコンを持参したいのだが
面倒なのでスマホを持参する。


だが、スマホの日本語入力つて非常に面倒
そんな中、Bluetoothのワイヤレスキーボードを
購入した。ポータブル何でキーのピッチは
狭いが結構、有効に使えるので
今回の撮影にはこれで書き込んでみる。

機種は、
バッファロー　これだ！

アマゾンで２０００円で購入できる
充電地を内蔵しているので
充電は随時必要だが携帯本体で
書き込みをするよりかは、書き込みの効率もあがる

旅のお供にちょうどいいサイズ
ちょうど、両手の手のひらに収まる感じである。

子供の笑顔を引き出すって簡単ではないけど、我が子で試すとなんとなくコツがわかってくる。

今年、年中になる私の息子。

時々、幼稚園のイベントで本人の顔写真が必要になるので
カメラで表情を撮影する。

なんとなく、椅子に座られて
顔写真を撮っても、普通の表情なんで
あまり面白くない。

そんな中、家族写真のエキスパート　織田カメラマンの
撮影方法である、子供の心に寄り添う技法
少しだけ真似てみると、子供受けが非常にいい。

笑顔になるかは、カメラマン次第ではあるが
カメラマンも中途半端ならず、やりきってしまえば
もっと笑顔になること間違いなしだ！

こうゆうことだったのかなぁーと、感心しつつ、
やはり、無表情よりも笑顔で写真を撮った方が素敵だ。

でも、いきなりカメラマンもハイテンションで
子供に接することはせず、対子供へのアプローチの
段階を踏まなければならない。

最初、この子はどんなかなぁー、と様子を見つつ
リアクションに寄って、それから先の展開と接し方を
加減する必要がある。

言葉で表現するのは難しい。
親と子の隔たりがない、対等な接し方っていう感じでなのだ。

さらに言うと、子供から見て、両親と接しているけど友達のような
接し方、と言うのが私が見て感じた。（客観的で　すいません。。。）

親も心が満たされていないと、接し方が荒くなるので
ここ1年くらいは、イライラしない生活を心心がけてきた。

子供が生まれて間のない頃から幼稚園に入園する前は
子供との接し方なんて考えてなかったので、親目線で子供が粗相をすれば
普通に叱ったいた。　叱りなが叩くことも多かった。

そんな感じだと、今、思えば子供も反発して泣いてばかりで収拾がつかない。
今、こうやって子育てを変えているのだが、変えていなかったら
子供の性格も今とは反対な方向に進んでいたと思う。

「子供を叱る」って、ある意味、親のエゴである。
こうあるべき、という感情が大人目線であるが、
子供にとっては、そんなの関係なく訳のわからないまま怒られているのである。

そこを根本的に見直して、子供も大人も納得する、怒られ方と叱り方を実践することで
自然体な生活へと進めるのである。

今、私の家族関係も自然体で進んでいると実感出来る。

笑顔を引き出す、親子関係の新しい築きを
みなさんへお勧めしたい。

今、4歳児程度なのでこの程度の実感でしかないが、
今、やっておかないと、この先、小　中高校生と子供の体力が大きくなると
ちょっと怖い感じもする。

子供の心に寄り添う、まだ、発展途上だが
なんとなく良い方向に築けそうだ。