「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「ぼたもち」   日野市南平

2012-03-30 10:52:31 | うんちく

“多摩でさがした風物”

古いヒトには懐かしい食べ物で、今は売っていません。
春と秋の彼岸の中日に、アズキを前日から煮詰めて、
そのアズキの匂いで、幼子は「明日ボタモチ」と心弾ん
だ物です。

翌朝はもち米を炊いて、冷まして、人数分の丸い形
を作ります。其処にアズキを乗せて形を作る訳です。
売っている甘いおはぎより、あまり甘くないのが良
いです。少し辛めの味噌汁があれば、最高。

これもお袋が嫁に教えたものか・嫁が習ったものか
聞きませんが、昔の風習を何気なく作る女房の心意気
に感謝し、「甘い」「甘くない」の会話だけで、ボタモチ
2個ほうばる。懐かしい田舎の風物詩です。
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「放射線気にしていない」福島の小中学生61%

2012-03-30 08:47:23 | ニュース
原発事故で避難し、福島県内に留まる小学5年と中学2年生に対し、放射線を気にしながら生活しているかどうか尋ねたところ、解答した225人のうち61%にあたる138人が「気にしていない」と答えたことが18日に分かった。

「事故後初めて放射線を気にしながら生活している」が32%「自己前から気になっていた」が1%だった。調査では2~3月、田村市浪江・大熊・富岡・楢葉、川又の5町、葛尾、川内の2村の協力を得て225人が回答した。

「気にしていない」が30%、「自分は気にしていないが家族が気にしている」が30%で計61%を占めた。一方「気にしている」と答えた75人に気をつけている点を複数回答で尋ねると「自分お家や周辺のセンリョウ」44%「食べ物」33%「何に気をつけていいか良くわからない」25%だった。

放射線そのものの印象は複数回答で46%が「怖い」を選び、「余り分かっていない」が42%「暮らしや病院で野検査では役立っている」25%だった。原発の必要性は46%が「世の中に必要」とし、10%が「福島に必要ないとが、県外では必要」と回答した。記事より
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