「社員にカビの臭がまとわりつく」
シロアリが終わり、社員が事務所に帰ってきた。いつもの様に集金したお金を精算し、会計に渡し、個人で立て替えた出金を戴く、今日の業務日誌を書いて、下に降りて明日の作業の準備に取り掛かる。
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本人はジャンパーを着込んでるのに、カビの臭いは追いかけてきている、今日は白蟻消毒だった。古い家では必ず泥の部分からカビの匂いが蒔き上がり、それがツナギについて、ズボン・シャ著に付いて来る、下手をすると下着や財布のお札の中にもカビの匂いがついて回る。当然その日はデイトは出来ない。
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床下に一人が潜り,泥の部分に一坪7Lの割合で薬剤を噴霧して来る。早いところで2時間は、その狭い空間で作業をしてくる、劣悪な作業である。そうする事により建物を5年間は白蟻に食害されないように保障をつけた仕事をしてくる。床下は冬は寒く・夏は暑い狭い場所だけに労力がいる
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どうしても若い子は床下専門になり、若いといっても社で7年のベテランである。床束の蟻道・大引き蟻道などは直ぐに解り、対処してくる頼もしい社員だ、都市計画が進み上下水道などが完備されるとシロアリの発生は少なくなる。然し公園や庭の木歩道の立ち木等も随所に白蟻は発生している。家の床下木部が腐ってくると当然シロアリに狙われる。
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