「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「多摩で探した 秋のリンドウ」

2015-11-02 10:53:19 | 茶花
霜月に入りました、11月8日から立冬、今日は真冬並みの寒さですね!
「多摩で探した 秋のリンドウ」


落葉の下に横になって咲いていると,一瞬 何だっけーとなる、リンドウらしいなーでも 葉の重さだけで倒れるの 花も不断より半分程度小さい 夏のリンドウの哀れを感じます。

季節の害虫にお困りではないですか  0120-64-17

「端境期(はざかいき)」

2015-11-02 09:04:14 | うんちく
「端境期(はざかいき)」

:古米と入れ替わって、新米(その年の米)が市場にでようとする頃(九・十月頃)野菜の収獲期の隙間、春の2・3月と秋の9・10月の境目を言う。

野菜の生育の特徴などから、生育には2・3ヶ月の時間がかかります。種の発芽にも有る程度気温が必要です。12月から2月頃までは寒さが厳しく種が発芽しません

この観点から言うと、作物の終わる時期と、休ませる時期と、次に.種を撒く時期が重なってくるのです、その隙間を、端境期と言っています。

なにげない言葉にも、意味があると言うことです。このことは害虫・害獣の世界にも見られる、冬のネズミなども、冬がこれからが巣作りや子育てに忙しくなります

でも、最近は農法も変わり、マルチやトンネル・ハウスなどを利用し、冬でも端境期でも野菜が切れないように、出荷ができるように進めています。

農家でも、更なる収獲を求めて、近代農法を取り入れているのです。農家から道の駅などが直接出荷する、市場原理を勉強した主婦の収入になるからです。

矢張り、取れたては美味しいが、科学肥料を使わない無農薬・有機栽培などがチョイスされて、昔の遣り方が敬遠される世の中になりました。それに大企業の水耕栽培が見直されて、定期に出荷ペースが確保されてきました。

中国の富裕層で、日本の「野菜ハウス栽培を」丸ごと爆買するニュースがありましたが、TPPを境に農家の生活が変わるのでは、また、期待もしております。

気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ
調べ事は http://tamacare.sakura.ne.jp/ホームページで