「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

朝の詩の時間です 今日は「六花」

2016-01-15 11:50:35 | 詩っていいね
 今日は「六花」
       岩手県住田   高橋 央郎

とても素敵な
言葉を知った
六花と書いて
むつのはな
雪のことだ
寒い朝には
ガラスサッシュにも
空気中の水が
結晶化して
六で出来た
色々な六の花が
埋めつくすのだ

・被災地の人々の孤立感を共有するために
今日の緑は「詫びすけ」  素晴らしい週末を!!

      

季節を知って和を楽しむ

2016-01-15 10:38:31 | 歳時記手帳

小寒の七十四節句では
1月16日は、雉始雊(きじはじめてなく) 雄のキジが雌を求めてなく頃。



多摩川や浅川の土手を散策していると,けたたましい鳴き声が聞こえます、其れが雉の鳴き声です。聞こえなかったら少し移動すると聞こえます。散策で生き物に出会うのは良いものです。正月9日の谷保天神のチャボも勢い良く鳴いていました。個体数が増えたようです。

“神の使い”ニホンジカが復興を見つめている

2016-01-15 09:26:01 | ニュース
“神の使い”ニホンジカが復興を見つめている

宮城県東部牡鹿半島に沖合い1kmに浮かぶ金華山は周囲26キロ標高445mの島。島全体が東奥三大霊場の一つに数えられている。出漁の際は、猟師たちは船上から航海の安全を祈る。

島に生息する野生のニホンジカは約500頭、神の使い「神(しん)鹿(ろく)」として保護され、境内でも見ることが出来る。

5年前、一帯は東日本大震災がの揺れが襲った。小金山神社職員の担当は、池の水はあふれ鳥井は崩壊、降り注ぐ屋根瓦が地面で粉々に割れる

パニックになった猫が境内を走り回っていた。と恐怖を語る震源に最も近いとされる場所のゆれだ。発生30分後に海の異変に気がついた。

「ゴーッ」という海鳴りと共に水面が南北に割れ、約1km先の牡鹿半島まで海底があらわになり地続きになった。眼前の出来事が飲み込めなかった。と

その後に、南北から波が押し寄せ海底を覆い,牡鹿半島に達する津波も見えたという。同じ年の9月台風15号が襲う、地盤が崩れ参道も再び土砂に埋まった。

職員の心が折れそうに成ると、全国からのボランテイアが集まってくれた。神社職員は「其れを見たら泣き言など言えなかった」一番早く復興した姿を見せたいと」力を込めた。復旧は今も続いている。産経新聞より

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