絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

カフェ クレープリー ル ブルターニュ 神楽坂

2009-05-03 19:39:07 | 食べること
2009.5.2 Lunch

前回行ったときは(3時過ぎ、5人)30分以上待つといわれ、
雨も降ってたので、諦めたのですが、一週間後に再トライ。
今度は2時頃に、2人で行ってみました。

お店の前には常に人がいるような感じで、結構待つのかな~と
思いきや、実際待っていたのは1組だけだったので案外すぐに
入れました。様子見や見学(?)の人も多いみたいです。

お店の雰囲気は、表参道のほうはシンプルで、かけてある絵も
モダンな感じだったのですが、こちらはフランスの田舎の家っ
て感じ。束ねてあるドライ・ミモザとか、壁にかかってるファ
イアンスっぽいお皿とかが雰囲気醸し出してます。こういうの
好きです。店内を飛び交うフランス語とあいまって、本当に
ブルターニュにいるみたい。行ったことないけど(笑)

表参道店同様、給仕長(?)さんはフランス人の、ややご年
配の方でした。他のお店でもそうなのかな?
この方がいてくれるからこそ、お店全体の雰囲気もいいのかな?
にこやかにあたたかく迎え入れてくれる給仕長さんのおかげで、
席と席の間が狭く通りにくかったことや、荷物を置く場所がなか
ったことも、あまり気になりませんでした。

2時過ぎてのランチだったので、かなり空腹でした。
しっかり食べたいなぁということで・・・

    ・カボチャの冷製ポタージュ×2
    ・かきまぜ卵、ハム、チーズ、トマトのガレット
    ・かきまぜ卵、ハム、チーズ、マッシュルームのガレット
    ・はちみつ+バニラアイスのガレット
    ・アイスカフェオレ
    ・シードル(甘)×2

スープ、おいしかったです。大きめのカフェオレボールにたっぷり
入ってたし。丁寧に作ってる感じがしました。

食事系ガレット。
う~ん、むずかしいところです。ボリュームはけっこうあるんです
よね。でも、味にメリハリが少ないせいか、途中で他のものが欲し
くなってしまう。
お腹はいっぱいな感じなのに、なにか満たされないというか…
たとえば、ガレットを1/2にして、サラダとなにか一品つけてくれ
たら、私的には大満足かなぁと思います。

デザート系ガレット。
表参道店で食べて、翌日にもまた食べたい!!というくらい
おいしかったはちみつとバニラアイスのガレット。
期待に満ち満ちていたのですが…あんまり香りがしてこない。
店内、かなり混んでたせいなんでしょうか?
前と同じようにまずはじっこのガレット部分だけ食べてみました。
こちらのお店では、かなりパリパリに仕上げてありました。これ
はこれでいいのかな?私的には表参道店の焼き加減のほうが
好きかな。溶けてきたアイスとはちみつを絡めて食べるのですが、
しっとりしみてきたあたりが食べごろですね。

これだけ食べて、6500円。
これを高いと見るか、妥当と見るかは人それぞれだと思います。
私としては、食事としていくよりは、女性同士で、ちょっとおしゃれ
に過ごしたいTea time向きかなぁと思います。


    

神楽坂散策

2009-05-03 18:25:21 | 日々の徒然
今日は風が少々強かったけど、いいお天気でしたね。
昨日は遊んでしまったので、今日は家事の日でした。

昨日は、先週に続き、またまた神楽坂に行ってきました。
先週食べ損ねた‘ガレット’がどうしても食べたくて…

半袖でもいいくらいのお天気はまさにお散歩日和。
考えることはみんな同じらしく、結構な人出でした。
あの狭い通りに人が沢山、法事帰りっぽい人が結構いて
不思議な感じでした。

さて、「ル・ブルターニュ神楽坂店」ですが、前回は
5人だったので、かなり待つと言われたのですが、今回は
二人だったのでそんなに待たずに入れました。
けっこう、回転は良さそうです。
詳しいことは別項で改めて書く予定です。よろしくです!

それにしても、細い路地なのに、ひっきりなしに人が通って
いましたね。このお店目当てなのか、どこかへの抜け道なのか、
まるで観光地のようでした。←そうなのか?!

私たちも横道に入ったり、お店を覗いたりと、観光客気分で
楽しみました。冒頭の写真は、偶然見つけたお店です。
格子戸といい、縄のれんといい、鬼平の時代にタイムスリップ
したみたいです。
こんな昔からのお店と、ル・ブルターニュのようなお店が
自然に同居しているところが、この街の魅力の一つなんでしょうか。

帰りがけ、甘味処「紀の善」に寄ってみました。
すっごい並んでた~!ので、お土産用のあんずあんみつを買って
帰りました。すごいシンプルなんですよ。
   寒天・赤えんどう豆・餡子・あんず・
これに黒蜜よりも薄い色の蜜をかけるわけですが…
おいし~~!あんずのなんてふっくらとやわらかなこと!
餡も蜜も上品な甘さでアンズの酸味が引き立ちます。
実は私は、あんみつの中のお豆はあんまり好きじゃないんです。
有名どころのものでも、固めだったりで先にまとめて食べてしま
ったりします。それが、ここのお豆ときたら!
ふっくら、やわらかく煮えていて、塩味もちょうど良く、寒天と
蜜と合わせて食べると、そのバランスの良さにうっとりでした。
こりゃ~、あんだけ混んでるだけの価値はある!!と納得でした。

まだまだ入ってみたいお店がたくさんありそうな神楽坂。
平日のお昼にひとり蕎麦屋とか、夜の、ちょっと敷居の高そうな
料亭とか…これからも修行(?)は続きます。