絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

母の日

2009-05-10 19:31:30 | 日々の徒然
母の日ということで、娘がお花を買ってきてくれました

「この時期のカーネーションって高いんだよね~」
と思いつつ、限られたお小遣いで買ってきてくれたことを
うれしく思いました
いつもはここにケーキも付くのですが、今回は試験前なので、
またのお楽しみ、ということで

このお花を私よりも喜んだのが…
うちのにゃんたろうです。
はっぱをもしゃもしゃ、夢中になって食べてます。
繊維質が足りてないのかな?
夢中になりすぎて、ヘンな顔になってるよ

どうもありがとね、にゃんたんと私から。

ザ・クイズショウ④

2009-05-10 16:50:48 | 嵐・ドラマ、映画
  ふさぎこんだ想いに真実を隠して
  闇にさらわれる君を思う
  まどろむ瞳と閉ざされた心で 
  混沌に浮かぶ青い月を描く
  咲き誇る花々に囲まれた場所で
  僕は止まりゆく時間を探し続けるのだ
  友よ 失われた友よ
  ここが最果ての 約束の地だ 

ドラマ冒頭のこの朗読を聞いて、「Take me faraway」を
思い出してしまったのは、私くらい?

今週のゲストは浅野ゆう子さん演じるカリスマ占い師、祐天寺のっこ。
この、ゴテゴテした衣装やらネイルやらが胡散臭さ全開にしてますね。
売れてるからって、高飛車な物言いで、周りを振り回して…
で、「これが12支のパワーなのよ」の決めポーズがいちいちまぁ、
って感じで。

でも、なんか今回はかわいそうな感じがした。哀れって言うの?
すごいがんばってるけど、中身空っぽ、薄っぺらなのが見るからに
わかっちゃう。張るだけ張ってるけど、内側には何もないかわいそう
な女性。そんなふうに見えた。

神山との掛け合いも最初のうちはポンポンと威勢がよくて面白かった
けど、形勢不利になってくると、何を言っても神山のほうが1枚上手。
 
  「あれ~ 答えられない感じ~?」

  「大丈夫ですよ 私の両親、もう死んでます」

  「バカですか!? あんた」

祐天寺センセイがDROP OUTを宣言したときには

  「インチキの上に親に捨てられて、そのうえ問題に答える自信が
   ない、と、こりゃぁ救いようないですね~」

これはちょっとひどくないですか?
こうやって追いつめることで、ゲストの本当の夢を引き出させ、かなえて
あげるというのが、この番組の狙いなんでしょうが、それにしても…。
心の奥底にある傷をえぐりだし、白日にさらす。恐ろしい番組ですね。

そうやって、オニのように追い詰める神山も、なんだか空っぽの操り
人形のように見えます。空っぽの器に「神山」という情報を入れただけ。
「ドリィィム チャーンス!」とコールして踊る神山の顔が怖い!
まん丸い目でペコちゃんみたいなのに、無表情でこわい~。

結局のところ、祐天寺センセイの本当の願いは
  「私は信じられる人が欲しい 
   そして私もその人のことを心から信じたい」
そういうことでした。
本当ならいちばん深く愛してくれるはずの母親に捨てられたという
心の傷は、どれだけ有名になっても、お金持ちになっても癒せなかっ
たんですね。
最後、センセイの望みがかなえられたみたいでよかった、よかった。

白い部屋に戻った神山に恐ろしい記憶がよみがえってきます。
倒れている(死んでる?)美咲のそばに立つ神山。
その手には血だらけのナイフが…
美咲は溺死なのかと思っていたけど、実は!?どうなの!?

私的に、美咲は本間の妹かなんかで、神山の彼女なのかと思ってた
けど、美咲のフルネームは「新田美咲」(←エンドロールにあった)
この3人は、いったいどういう関係なんでしょう?
あの河原で何があったんでしょう?
その時に、何人の人がそこにいたんでしょう?
お医者さんもいたみたいですね、来週登場するみたいだし。

それにしても・・・
ストーリーを追うのと、翔くんの表情に見とれるのとで、
いつもわけがわかんなくなる!
どっちに集中すればいいんじゃ?

バレーボールの季節

2009-05-10 06:50:34 | スポーツ
DVか、注射の後か…
いえいえ、バレーボールなんです。

私の職場はスポーツが盛んで、春はバレー、夏はソフトボール、
秋は卓球、冬にはバドミントンの親睦試合があります。
基本的には全72チーム対抗で、親睦とはいえ、かなり本格的に
やっているところもあります。

私のところは、先々週あたりから練習を始めました。
「疲れてるしなぁ…」なんて思いつつも、やはり体を動かすと
すっきりして気持ちがいい!
普段使わない筋肉を使い、ボールに集中していると、頭のほうは
余計なことを考えなくなる。それが、ストレス解消になるんでしょ
うか。

あまり人には話していないことなのですが、実は中学の頃は
バレー部に入っていました。
県大会でも上位に残るような強い学校で、新入部員も小学校から
クラブチームでやっているような子ばっかりでした。
もちろん、初心者もたくさんいたのですが、練習についていけない、
レギュラーに入れない、いろんな理由でほとんどやめていきました。

私は、といえば、小学校6年間体育は‘2’。運動するより本を読ん
でいるほうが好き。そういう子どもでした。
それが、何を思ってそんな部に入ってしまったのか…
まじめに練習するわけでもなく、かといってやめる勇気もなく、
中途半端な気持ちでズルズルといた私は、うっとおしい存在だったと
思います。当たり前ですが、レギュラーになることも、試合に出るこ
ともないまま、引退になりました。自分にとっても、そんな3年間は
思い出したくない、封印してしまいたい過去でした。

今の仕事に就いたのが11年前。
声をかけられて、なんとなく始めたのは3年目の頃でした。
最初は苦手意識が先に立って、体も動かなかったのですが、
「うまくできること」より「つっこんでいく気持ち」が大事なんだと
気づいてから、徐々にですが、楽しくなってきました。

そうなると、体の硬さも取れ、足も出るようになってきます。
強いスパイクやブロックのこぼれ球を拾えたりすると「よし!」
なんて声も出てきます。
無意識のうちに動けてる自分に気付いた時、「中学の時の練習のおか
げ?!」なのかと思いました。
何の役にも立っていないと思っていた3年間が、実は身についてるもの
があったんだと初めてわかりました。

反射神経や瞬発力は相変わらずだけど、今は体を動かすことが楽しい。
みんなでボールをつないでいくことが楽しい。
強いボールに食らいつける自分がうれしい。
見ようとしなかっただけで、あの3年間が実はちゃんと積まれていたん
だって気付けたことがうれしい。

最初の試合は今週の木曜日。
「楽しい!!」って言えるように、
しっかり集中して、がんばります