絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

VS嵐 5/16

2009-05-17 23:48:50 | 嵐・バラエティとか
今週のゲストはナイツのお二人。
この前、宿題くんにも来てくれましたよね。

対戦ゲームは

  ・クリフクライム~クライマー 松本
           サポーター 櫻井

  ・ローリングコインタワー~相葉、大野

  ・フォーリングパイプ~チョイス 櫻井             
             キャッチ 二宮
             チョイス 相葉
             キャッチ 大野

本日の大野くんの第一声は「ハイ!」
時間にして、なんと22分24秒。貴重な一言です

このキャッチに勝負がかかってるので、みんなあーだこーだ…
「なんか、すっごいイジメられてる気分」
あぁぁなんてPrettyなんでしょう

3,4で構えてたのに、1,3来て、なぜか3を放して1を
つかんでしまい…
1のパイプを引き上げる顔が…もう、サイコーだよ

CM明け、みんなに攻められまくる大野くん。
  大「今、どこだったの?」
  松「1,3」
  相「1,3なのに、リーダー、1,4握ってたよ」
  松「3だって、右手置いてあったでしょ」
  大「置いてあったんだけど…1のことばっか、考えてたんだよ」
  二「じゃ、1置けよ、1考えてんだったら」
  大「なんだけど~、3も捨てがたいじゃない」
  二「じゃ、1,3で待ってりゃよかったじゃない」
  大「そうなんだけど~」
そこで止めに入るマネ塙。
そう言えば、翔くんは不参加でしたね、この会話。

結果は、嵐の皆さんには不満足だろうけど、私はもう大満足です
大野くん、発言なくても、なんだか表情が物語ってるというか。
いろんな表情が見られて楽しかった
ちょっと、ぽわ~んな大ちゃんでした






















































































































  

ザ・クイズショウ⑤

2009-05-17 16:14:57 | 嵐・ドラマ、映画
少しづつ、少しづつだけど、ドラマは核心へと向かっているようで…
今日のMC神山は空っぽの操り人形じゃなくて、‘神山悟’を取り戻
しつつあるような。

白い部屋で思い出そうとしては、つらそうな神山。
そこに本間が入ってきて
   「お前が美咲を…」
   「違~う」
   「真実を知りたいか」
切れ切れの思い出、苦しむ神山。
   「ならば立ち続けるんだ、あの場所に」
MCを続けることが、彼に何をもたらすんだろう?

案内人と本間。
   「あと3人」
   「あなたはもうじき約束の地へとたどり着く」
   「それは・・・神山次第ですよ」
今日の人を入れないで3人?全部で8人?
それが、あの河原で起こった事件(?)にかかわってるの?
‘約束の地’って?美咲は本当は死んでない?!

再び白い部屋。
   「東京・・・横浜・・・仙台」
回答者の履歴書の出身地を見ながら、つぶやく。
この、地名にも記憶をほどく何かがあるんだよね?

あややADとスタッフ。
「昔のクイズショウ」って!?
調べてみると、MC田崎とおる、で本間俊雄の名前がADにあって。
これって実際、前に深夜でやってたやつ?
どんなふうにからませるんだ?

今日のゲストは、外科医の友部公一郎。
夢は、友部公一郎記念病院の設立。
「5億じゃきかねぇぞ~」泉谷さんが言うけど、
そんなの、用意する気なんてさらさらないんでしょ、本間さん?

今日のMCvs回答者はおもしろかった!
神山は、持ち上げたり、落としたり、
子供みたいに、喜んでみたり、ダダこねたり。
その、くるくる変わる表情が本当、かわいい!
対する友部もなかなかのもの。
徐々にダークな質問に入ってきても、逃れ方がうまい!
うま~くかわして、最後には自分に都合のいい方向に持って
いってしまう。確かに、政治家向き!?

途中、友部の腕の傷に気づいて尋ねる神山。
   「これは・・・これは・・・」
ふっと神山を見つめ、
   「・・・神山・・・悟さんだよね」
   「ほら・・・ほら・・・」
今にも思い出しそう~なところで
   「では、第4問です」
わかってるんだか、いないんだか…絶妙な間ですね。


ラスト問題で、証拠のビデオを公開されても、しらを切る友部。
   「もしかして、大臣のほう、とっちゃいました~?」
   「小林教授見殺しにして、大臣の手術しちゃいました~?」
おかしくてたまらないという感じで、なおも追い詰める神山。
こんなことやっても、嫌味に感じさせないのは、翔くんのすごさだね!

ここで表情一変、「疑問です!」と怒り口調で責める神山に、
   「死んでもいい命ってのがあるんだよ、
     なぜなら、命の価値は平等じゃないからだ」
友部先生、とうとう開き直ってしまいました。
   「ふざけるなぁ」友部を殴る神山。
 
「ふざけないでください、友部先生。この世に無意味な命なんてない。
死んでいい命なんてない。この世に生を授かった瞬間から、私たち
には権利があるんです。それぞれの人生を生き抜き、幸せを追い求
める権利が。大臣も、教授も、主婦も、会社員も、みんな、
その権利は平等なんです。
けれども、あなたは、あなただけは、夢を語る資格がない。命を語る
資格がない。私はゼッタイ認めませんよ」

「・・・なんっって~」

何とか最後を締めて、ふらつきながら戻っていく神山。
今回の神山には、どこか本当の言葉があるみたいで。
ちらりちらりと見せる表情にも、一瞬‘神山 悟’がいるみたい。
記憶が戻ってきた分、オリジナルの自分が出てくるのかな。

スタッフにいろいろ問い詰められる本間。
「説明しなさい!」と切れる冴島さんには
   「そのうち・・・冴島さんにもわかりますよ」
冴島さんはどんなふうに関わってるんだろ?

誰もいないスタジオで、記憶をたどる神山。
   「お~い、大丈夫かぁ」水辺に倒れこむ友部。
腕に何かしばってある?血がでてるみたい。それが、さっきの傷か。
再び、倒れてる美咲と血だらけの神山。神山が振り返ると…。

スタジオに本間が来る。
   「なぜ、友部を殴った?」
   「わかりません。・・・本間さん、オレ、見たんです。
      もう一人、いたんです。本間さん、あなたが」

河原にて、立ちすくむ神山。後ろから来て、驚く本間。

高校の教室。楽しそうな3人。

「オレ達にいったい何があったんですか!?
     あなた、誰なんですか!?」

今のところ、謎が撒かれまくってます。
バラバラに見えている謎が、少しづつ結び目が見えてきて、
最後、どんなふうに収束していくのか、楽しみです。

このドラマ、ストーリーを追うのももちろんですが、
翔くんの表情を見てるだけでも、ホント、楽しい。
毎回、ちょっとづつ違うタキシードも楽しみ。
私的には、ロング丈が好きかな。
で、今回みたく、タイやチーフに色ものが入ってると
さらにすてき。こなれた感じ。

では、また来週~