絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

初詣は成田山へ 2015

2015-01-04 08:24:27 | 日々の徒然


今年もいつものメンバーで初詣に行ってきました。
今年は本当に、雲ひとつない青空が広がっています。




山門。
工事中?




山門手前からびっしりの人!人!人!




青空に映える水しぶき。

お参りして、お札をいただいて、おみくじ引いて。
お正月気分いっぱいです。
おみくじ、今年は大吉でした。
‘数々の宝物を積んだ車がすすんでゆくような’年になるそうです。
しかし!!
‘勝って兜の緒を締める’ではないですが、大吉におごることなく、
謙虚でいたいものです。




帰りは甘酒。
あったまります~。




杉玉もいつものように。

いつもなら甘酒を飲んで帰るのですが、今年はちょっと寄り道!




山門を出て、右の道を行きます。
古い建物が並んでいい雰囲気です。




薬屋さん。




すごい古くからあるんですね。




「大野屋旅館」重要文化財だそうです。
一階の広間みたいなところでお茶が飲めるみたい。
江戸時代から変わってなさそうな雰囲気がいいですね。




うなぎ屋さんが並んでます。




ここが一番人が多かったかな?
整理券持ってる人とかいました。




お目当てはここ

藤倉商店さん

「竹細工のお店」と聞いていましたが、半信半疑ではあったんです。
‘おみやげもの’的なレパートリーなんじゃないかな~とか。
今までもけっこうそういうことがあったので。

ところが!!

予想をはるかに上回る品ぞろえと、品物の良さ。
すごいのは、本当に農家とかじゃなくちゃ使わなそうな大きなものも
置いてあること。背負いかごとかうなぎをとる‘ず’とか。

そして、値段がとても良心的。
これは、職人さんから直接買い付けているからだそうです。
極端に安いものは「これは輸入品なんですよ」とちゃんと教えてくれます。
2人の店員さんとお話ししましたが、2人とも知識もあるし、
手仕事ものに対する愛情が感じられました。
これはすごい大事なことなのです。
私の中では、「Best of 竹細工のお店」といえるお店になりました。




佐渡で作られたかごです。
ずっと迷っていたんですけど、ようやく手に入れることができました!

拭き漆のお盆と、竹かごに漆を塗ったもの。




すっごい頑丈にできています。


さてさて。

初詣の後は恒例の新年会 in 野草博士宅。




今日の白。ゲベルツ100パーセント。
ふわっと甘いんだけど、お料理と合わせるとスッキリ感があります。



このボトルの形は「フランケン」というそうです。
フランケン地方でつくられたワインに多いそうですが、
このワインはフランケン地方で修業した人が作っているので
こういうボトルに入れてるそうです。
こういう、小ネタも楽しい♪




赤はこれ。グルジアワインです。
本当に雑味がなくて、ブドウを味わえるワインです。
香りがまたすばらしい!




裏も撮ってみたけど、読めない。




はたはたの味噌田楽。




子がびっしり。
けっこう弾力があります。
むぎゅむぎゅしていつまでも残ってる感じ。

食べて、飲んで、大笑いして。

お正月って楽しいな♪