乙姫もぐらの如くアナグラ暮らし、でも冬眠して
いた訳ではありません。
皆様に置いてきぼりにされそうで
あなぐらから這い出て来たところです。
穴の中で黙々とそしてこちょこちょと調べ物をしていたのだが
疲れてやりきれない。
六月の日本旅行の準備。
半ば過ぎなのでまだ早い感もしない訳では無いが
色々と予定が多すぎるから決めなければ。
一ヶ月の旅行、義兄の米寿のお祝い.
娘家族五人も同伴。
大名行列となれば適当なプランでは出かけられない。
航空券の手配から宿探し、大勢だから少しでも
安い方が良いけどお粗末な所には泊まりたくない。
ホテルは嫌い、古民家に泊まりたい等と言う家族だ。
でも、娘がホテルニュー大谷の会員になっているとかで
半額で泊まれるから魅力あるが
私が泊まりたくない。
私は分相応が一番安らげるから。
裃を着てのお出迎えを受けるのはこちらも
それなりになんて考えると面倒臭い。
ああ、何もかも面倒でどうでも良くなってきたのは
やっぱり歳と言うほかはないね。
私が乙姫ご一行様と幟を立てて先頭に立って
歩いて来ますか。
今、足を鍛えるために毎日のワーキングコース
昨夜作ったタイ料理、
パッとタイ エビカレー
部屋を閉めてパソに熱中している間にコロに
姫の靴三足もかじられました。
叱られたらかしこまっています。
安くない靴だったのになのになあ～