一昨日、市の水道局の人がやって来て私の家の水が漏っていると教えてくれた。
メーターのある辺りから漏っているみたいなので爺が掘ってみたが途中でgive up,
其処で職人を呼んだのだが一寸見ただけで$195.00ドル の請求書、
そして直すのには月曜日にもうひとり連れて来なければならないので$1,600かかる
と言うので驚いて一応$195.00だけ支払ってお断りだ。
貧乏な爺婆は1.600ドルを働こうと今朝は夜明けを待ってメーターの周りを
掘り始めた。
いやいや、太い木の根がはびこって容易に掘れるものでは無い。
だけど乙姫はルンルン気分で根気よく、又チャラン、パラン(遊び半分)だが
掘り続けた。 乙姫は他のパイプに傷をつけないようおもむろに掘りながら、
私考古学者気分だわって。
爺はそれはいいねえと嬉しそう。
ようやく漏れる場所を探し当てたのだが、これは水道局の責任だと
私は緊急で電話をした。
直ぐやって来てくれたがホンの二インチくらいの差で家主の方の責任だと言う。
とっても良い人で1,600と言った人は余りにも酷い人だと、
昨日支払った分はカード会社に
ストップをかければ良いんだとも教えてくれたがそこまでやる気は無い。
だけど爺婆は疲れてしまって明日じ~いが直すと言っている。
自分で直したら1600ドルを私にくれるそうですわ。
一銭も持っていない爺なのにです。
庭仕事何年ぶりだろうか。
一服はコーヒーの立ち飲み、スナックもなくておせんべいだけ。
働いているとお腹って空かないのですね。
こんな写真を載せるのは惚けの証拠かもね。