Truth Diary

河川氾濫の爪あと

10日からの豪雨によりとなり町の大和町を流れる吉田川が氾濫して一帯に大きな被害が出た。大河川ほど洪水に対する備えがなかった中小河川に未曾有の大雨による水位の上昇が氾濫や、堤防の決壊を招いたようだ。河川は100年に1回有るか無いかの大雨に対して十分な堤防や護岸を備え万全なはずだったが、こうした異常な気象の発生には、地球温暖化が少なからず影響していると言う。今後こうした集中豪雨や竜巻などの異常気象は避けられないと言う専門家もいる。原発事故が起きてからないがしろにされた感がある地球温暖化のツケがじわりじわりと地球を蝕み始めているのではないかと危惧したくなる。


濁流が去った後には漂流物が無残に残る



収穫直前の稲穂は無残にも倒伏したまま。

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