Truth Diary

お爺さんが川に行ったら大きな腿(もも)がドンブリコと

 昨日広瀬川の大橋のしもでアユ釣りをしていた。とにかく暑く気温が30度ぐらいあり、川に浸かっていると涼しく 、釣れる釣れないに係わらず心地よい水にひったって竿先を注目していた。
 その時突然竿先の前方にトラックのタイヤ程のド派手な浮き輪に腰をすっぽりと沈めて水着の若い白人女性が「どんぶりこどんぶりこ」と流れてきた、すると次々と4人の男女が続いて流れてきた。
 彼らもこの日本の異常な蒸し暑さに耐え切れなくなりこの「広瀬川独りラフティング」で涼んだのか。桃ならぬ豊満な腿(もも)が急に流れてきたものだからアユ釣り爺さんは大してたまげました。
 欧米人達はは桃太郎の昔話を知っていたのかどうか、知ってのジョークとすると、たいしたものだと関心させられた。大橋のすぐ先は仙台国際センターで外国の方が多くいらっしゃる場所。貴重な写真はびっくりしてカメラを出す余裕もありませんでした。その派手な腿のせいかアユは少ししか釣れませんでしたが、なぜか大漁気分でに家路につきました。めでたし目出度し。

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