Truth Diary

気がかりだった2か所解消

 玄関の白いクロスに茶色染みが目立ち気になっていた築29年になる我家なのでしょうがないと言えばあたりまいと言えばそうなのだが気になって仕方なかった。やはり玄関はその家の貌だ。シミの原因はクロスを貼る時の糊の不具合と玄関に置いた傘立てに水分が付いたままの傘を放置した為湿気でクロスにシミが出来たようだ。
 貼りかえ前に作業に邪魔になるものを移動させたり一時取り外しが必要でシューズボックスを移動したり、ウオールライトや絵の額を外して再取付などに手間がかかり面倒。
 特に玄関のウオールライトは2度の地震で壁から伸びた台座の部分が折れ自分で応急処置したままのものだったので、グラグラするブラケットと台座を壁に固定するのがたいへんだった、高齢になってハシゴや脚立に乗って高い処の作業は若い頃のように自由に身体がきかないので家人に補助してもらい老い二人がかりでなんとか安全にやり終えた。
 いい歳をしてこんな事で怪我など絶対できない、電力会社現職中は安全管理者だった安全のプロ意識が湧きだし危険予知を十分にして、万全の策で安全に作業が出来たが二度とは絶対やらないと強く思った。

 あと一つは薪ストーブの屋側に張り出した煙突外壁材サイジング、あまり考えずに適当な高さに掃除用点検口を設けたが位置が低すぎて作業しにくいので新たに設置した、これで年々身体の自由が利かなくなった今時、心配だった事は解決した。
 高い処の電球交換作業など年取ってからは無理になるので寿命が10年と言われるLED電球に既に取り替えている。これらリホームは終活のひとつで徐々に進めておかなければ安心して年取ることが出来ない。

壁の電灯スイッチや絵額を外して貼り換え、クロスは綺麗に貼られ気分も一新

この灯具がやっかいもの40数年前のクリスタルガラス製の年代物、工事は二日間かかった。

下の点検口は役にたたなかったので上に新たに設置、これで煙突掃除も安心。ストーブも気持ちよく燃えるだろう冬支度完了。

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