思いがけなく寒波がやって来た。本日はラジオ体操を休んで家の中で済ませたら家人からは「会場まで往復のウオーキング分が足りない」とダメ出しを喰らった。雪を見るとは火が恋しい、貯めておいた薪をストーブにくべて暖をとるのが楽しい。隣家の屋根に積もった雪が風で舞い上がりまるで北海道に来たような眺め、北国の厳しい生活を思う、娘が通勤している山形市は吹雪で道路は大混乱状態で心配だ。こんな日は住まいがまだ仙台辺りで良かった。午前中車で仕事先に本年最後の書類を届けに行ってきた、仙台中心部も圧雪状態で時折吹雪が吹き付けていた。家に戻って久しく使っていなかった日本間に炬燵を出し、こんこんと降る雪を眺めながらブログ更新中、家の前を通るクルマもなく静寂そのもの今夜は牛タンに弟からいただいた会津の酒とでもゆこうか。今年も残りわずかだ。
家の前の公園はすっかり雪の原
元ボランティアサークルの方からいただいた油絵のキャンバス木枠を焚く、薪代わりは勿体ない