5月頃DYIショップからジャガイモの種芋を買ってきて、小さな庭に植え成長を楽しみにしていた処、苗の丈がぐんぐん伸び支柱で支えないといけないようになったと嘆いていた。
昨日よく見ると、なんとジャガイモの茎に小さなトマトの実を付けているではないか。植えたのは確かにキタアカリという種芋なのにどうしたことだろう。販売店に確認してみようかと言うことになったが、そこはインターネットの便利さ、早速調べてみた。
トマトはジャガイモ科だと聞いたことがあったようなきもしたので。ネットで検索するとすぐに判明キタアカリ種の場合、気温が低く経過したりするとまれにこうしたことがおきるそうで、なったトマトは毒性があると書いてあった。
この頃は梅雨かしらと思わせる暑い日が続いているが先々月は冬物を羽織るような日が続いたのを思い出し納得がいった。異常気象は農作物に突然異変をもたらすことを身をもって体験、DIYショップ苦情を言いに行く前に判明して恥をかかずにすんでよかった。
茎と葉はジャガイモだがなぜか小さなトマトの実を付けた。果たして地中にジャガイモはできるのだろうか。