







子どもたちのあそび場について相談がありました。家の道路の前があそび場となっていたようですが、近くの開発による工事の影響で、安全にあそべなくなったということです。外あそびを思うようにさせてあげることができなくなりましたが、実は子どもたちにとってその影響は大です。
子どもたちに外あそびは欠かせないものです。外の環境には空気、緑や大地。家族とは違う近所の人たちとのふれあい、同年齢の子どもたちとのふれあいなど、家の中では得られない多くのことをからだと心で知ることができるからです。
安全にあそべる、公園、空き地などは子育てにはなくてはならないものですが、乳幼児であれば家の近くにあることがベストです。市内には大きめの街区公園、児童遊園地がありますが、数や充実度からいうとまだまだ整備は十分とはいえないと思うところがあります。
子育て真っ最中のお母さんたちの声は、とっても説得力のあるもの。市政に活かしてこそと思っています。みんなでがんばりましょう。


