お城通り地区再開発事業は、小田原駅東口の駅前にあるお城通り商店街、その周辺の街並みの整備をするというもの。どんな風にするのかというと、地上8階建て31メートルのビルに、ホテル、コンベンションホール、テナントなどをつくるということだった。これがいわゆる再開発ビルの計画。
きょうの建設常任委員会で、その計画の見直しがされている。こんなことが突如として浮上してきた。執行部から見直しがされたという報告をきいて、これにはあ然。その場の雰囲気もそんな感じとなって、議員の委員からもその点での質問が当然出された。
そこで共産党の原田敏司議員は基本設計から大きく変化しているのにはびっくり。こんなに変わってしまっていいのか、あんなに時間をかけ、お金をかけた基本設計はどこへ行ったのか?!!①事業費が大きく変わることになるのではないか②基本設計が大きく変わって、これで実施設計とは疑問だ、どうなっているのかなどと質問。
執行部からは問題がないというようなそれなりの説明がされたが、どう考えても原田議員の言う、あんなにお金をかけた、あの基本設計はどこへ行ったのか?!!ここにつきる。今後はここも焦点となっていくにまちがいなし!
日本共産党市議団はこの事業の中止を求めてきているところだが、市民の多くも疑問を持ち、中止を求める声も多い。
きょうの建設常任委員会で、その計画の見直しがされている。こんなことが突如として浮上してきた。執行部から見直しがされたという報告をきいて、これにはあ然。その場の雰囲気もそんな感じとなって、議員の委員からもその点での質問が当然出された。
そこで共産党の原田敏司議員は基本設計から大きく変化しているのにはびっくり。こんなに変わってしまっていいのか、あんなに時間をかけ、お金をかけた基本設計はどこへ行ったのか?!!①事業費が大きく変わることになるのではないか②基本設計が大きく変わって、これで実施設計とは疑問だ、どうなっているのかなどと質問。
執行部からは問題がないというようなそれなりの説明がされたが、どう考えても原田議員の言う、あんなにお金をかけた、あの基本設計はどこへ行ったのか?!!ここにつきる。今後はここも焦点となっていくにまちがいなし!
日本共産党市議団はこの事業の中止を求めてきているところだが、市民の多くも疑問を持ち、中止を求める声も多い。