本会議で、補正予算に対する採決がありました。修正案はお城通り地区再開発事業にかかわる債務負担行為について削除するというもの。議員28名中、議長を除く議員のうち修正案に8名が賛成した。原案については19名が賛成。結果、残念ながら修正案は否決で、原案が可決となりました。日本共産党の3名の議員は修正案に賛成しました。
これで二つの債務負担行為、小田原市土地開発公社の土地を市が取得することと(約27億7千万円)、コンベンション施設の市の負担金(約18億5千万円)が議会を通ったので、本格的に事業が開始となってしまうわけです。
補正予算のこの債務負担行為が通ってしまうのかどうか、かたずを呑んでたくさんの傍聴者が行方を見守っていました。通ってしまって本当に残念!でもまだまだこれから。これでおしまいとはならないのが市民の底力。再開発ビルの建設が本当に市民のくらし、営業をよくするものになるのかどうか。さらに大きく問われることになりました。
これで二つの債務負担行為、小田原市土地開発公社の土地を市が取得することと(約27億7千万円)、コンベンション施設の市の負担金(約18億5千万円)が議会を通ったので、本格的に事業が開始となってしまうわけです。
補正予算のこの債務負担行為が通ってしまうのかどうか、かたずを呑んでたくさんの傍聴者が行方を見守っていました。通ってしまって本当に残念!でもまだまだこれから。これでおしまいとはならないのが市民の底力。再開発ビルの建設が本当に市民のくらし、営業をよくするものになるのかどうか。さらに大きく問われることになりました。