10日は議員研修会、11日は出初式、スポーツ人のつどい等があり出席しました。出初式を見物される方は例年大変多いのですが、今年も大勢の方が式典そのものや、古式ゆかしい木やり(この声がたまらない)、まといの振りやはしご乗り、お堀への一斉放水などにくぎづけとなりました。時々あちらこちらで歓声が上がっていましたが、放水ではきれいな虹が出てひと際歓声は大きくなりました。お知り合いの方がお子さん連れで見にこられていました。子どもたちからすると、消防士、消防団員はヒーローです。消防自動車のパレードに目が点になっているようでした。
式典のアナウンスによると、2012年は前の年より火災件数が減っているとあって、このことは本当によかったなと思いました。ぜひ今年も火災の少ない一年にしたいものです。
13日は神奈川土建一般労働組合・西湘支部の新春旗開きにお伺いさせていただきました。総勢240名のつどいには圧倒させられます。荒
馬座の威勢のいい太鼓が会場内に響きわたって、つどいが始まりました。この太鼓さばきにはすっかり元気をいただきました。山口組合委員長、村山主婦の会会長とご挨拶が続きましたが、今年にかける決意が何方にもみなぎっていました。ステージ正面のスローガンに、アスベスト訴訟勝利などとあって、西湘支部のみなさんの思いが伝わってきました。微力ながら私もご一緒に頑張っていこと思いました。実際に会場内でアスベストで夫を亡くされたという奥様にお会いいたしました。まだお若い奥様でした。アスベスト問題は命の問題だと実感します。