午前中は3月定例会に備えた会派の打ち合わせ、市民の方たちと高齢者福祉をめぐる懇談があり出席。午後からは地域にて、市民の方たちから出されているご要望に対応しました。年末年始に賀詞交換会などで多くの方たちと交流することができましたが、その中で日々のくらしに関することや市政に対する率直な声や、時には要望が出されます。消防団員としての誇りに満ちたお話しに触れた際には、心の底から感動しました。なので、その一つひとつがよい勉強になります。また、政策を練り上げ実現する上でもこうした活動は欠かせないと思っています。
ここにきて多くあるのが道路問題です。車が激しく行き交う道路は、高齢者や子どもちにとってみると、危険がいっぱいだと思います。そのような声が寄せられています。横断歩道を渡りたくても、いつ足を踏み出していいのかわからないほど、どこか車優先の感じがしてならないのが、信号機のない横断歩道での通行です。黄色い旗をかざしても車がなかなか止まろうとしない場合もあって、けっこう危険と隣りあわせだと思うのです。それから信号機がついていても、猛スピードで迫ってくる車に出会うと、ちょっとひやっとします。どのようにしたら危険が減少するのか考えなくてはならないと思い、あちこち現場を視てきました。