この間のこと。 小田原アジバーガー。
パン生地ふわあまで、アジはカリもち。これも秋。。。
昨日、第一回目の小田原市・南足柄市の「中心市のあり方」に関する任意協議会が開催されました。
冒頭両市長からの挨拶がありましたが、人口減少、地域活力低下への懸念、安定的な行政サービスの提供ができる体制の実現などということで、そのことが耳に残りました。人口減少、地域活力低下への懸念はその通りですが、ただいつからどのように、何が原因で人口減少となってきたのか、どうしたら人口減少、地域活力低下がとまるのか、そのことがこの任意協議会で議論ができるのかと疑問になりました。
体の不調が何処からきているのか、原因を突き止めなければ適切な治療ができないのと同じで、治療を間違えると大変なことになると思うからです。
国の「地方創生」は人口減少や東京一極集中に対応することになっている。なので地方もそのように対応しなければ人口減少然り、地域活力の低下を防ぐことはできないと考える。簡単にいうとこういうことになると考えます。
合併、中核市への移行、周辺自治体との新たな広域連携体制という手法で、本当に人口減少、地i域活力低下を防ぎ安定的な行政サービスの提供ができる体制の実現になるのか、しっかり議論していきたいと考えます。