2023年が幕開けとなりました。元旦の地元大稲荷神社での歳旦祭に参列させて頂きました。直会(なおらい)では「温かい市政目指してさらに頑張る」決意を述べましたが、2023年は本当に良い年にしたいものです。
市民相談などから暮らしの大変さ等がうきぼりになってきている。それにしても長期化するロシアによるウクライナ侵略・戦争によって多くの命が奪われ、コロナウイルス感染症でも命、健康が奪われ、安全安心な暮らし、医療・介護の充実が今ほど求められている時は無いと考える。
貧困格差は日々のくらしへの不安を増大させるばかりだが、物価高騰対策など。低所得者対策がこんなにも急がれている時は無いと思っています。
閣議決定となった政府の2023年度予算規模は過去最高で、防衛費が過去最高となっているが、なぜ防衛費予算をそこまで増大させなくてはならないのか。その根拠と納得がいく国民への説明が求められる。徹底した外交努力により戦争のない平和なアイジアを構築して行かなければならないが、その努力や安全安心な対応が見えてこないことこそ問題だと考えるのですが。
軍事対軍事では平和が遠のいていく感がしてならないが、優先すべきは社会保障費にこそ予算を回すことではないかと思い納得がいかない。国会での予算審議が重要になって来ています。
2023年こそ国民、市民にあたたかい政治を。全力を尽くします。
