・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



7日
16時から、泉大津のテクスピアで、南大阪振興促進議員連盟平成28年度研修会が行われたので、参加しました。
第1部では、「観光で泉州エリアを元気に」のテーマで、公益財団法人大阪観光局溝畑宏理事長に講演をして頂きました。
第2部も、パネルディスカッションがありましたが、空手の稽古が有るので、残念ながら先に帰って来ました。







8日
来年度の予算要望をする為、会派自由市民で東京に行きました。
朝から、南海電車が人身事故の為、動かなかったので市役所で集合して車で関空に行き無事に飛行機に乗れました。
10時20分頃に、参議院会館へ到着後、片山さつき先生と10時40分~11時10分まで、柳本卓治先生と11時15分~45分まで、北村つねお先生は、秘書の菅田さんと11時50分~55分まで、自見はな子先生とお弁当を食べながら12時~13時まで、陳情と要望をこなしました。









参議院会館での要望が終了後には、第1衆議院会館へ行き、谷川とむ代議士の事務所で、各省庁の皆様にお越し頂き要望しました。
14時~15時は、「社会資本及び交通基盤の着実な整備について」を国土交通省から、道路局環境安全課と社会資本整備総合交付金等総合課調整室と鉄道局鉄道事業課地域鉄道支援室から、出席して頂き、レクチャーをして貰い、水間鉄道や道路及び橋梁補修費などについて予算付けの陳情を行いました。




15時30分~16時30分は、「地域防災対策の推進について」を国土交通省から、住宅局市街地建築家と都市局都市計画課そして内閣府から政策統括官、総務省からは、消防庁国民保護防災部防災課と自治財政局地方債調整係に出席して頂き、国の考え方などをレクチャーして頂き、泉州山手線の早期着工と庁舎建替えなど公共施設に対する補助金の安定的な財政措置について陳情させて貰いました。




17時には、自民党筆頭副幹事長西村やすとし代議士の事務所へ行き、17時10分~40分まで、今後の神楽観光並びに神楽議員連盟についての要望を行いました。
この席には、観光エンタメマイスター表ひろあき先生にも、同席して頂き今後の進め方について意見交換をした所、西村やすとし代議士から、「神楽議員連盟の事務局長には、谷川とむ代議士を指名したい」と申し出が有りました。
そこで私から谷川とむ代議士に要請する事になりました。また、3月頃に神楽の勉強会を予定しているとの事でした。





17時45分~18時20分までは、岡下昌平代議士の事務所で、クルーズ船についての進捗状況などを意見交換して来ました。
クルーズ船誘致は、今年の秋に1船目が堺大浜港に来るのを目指してましたが、大阪府の動きが鈍く来年の春になったと岡下昌平代議士は、ぼやいてました。
堺大浜港に来るのが遅れれば遅れるほど、貝塚港に来るのが遅れます。
3月には、大阪府の職員も呼んで勉強会をするそうなので参加したいと思います。




初日の予定がすべて終わったので、ホテルへチェックインをしてから、アントニオ猪木酒場へ晩御飯を食べに行きました。
猪木さんのファンなら感動するぐらい素敵なお店でした。
21時頃に、谷川とむ代議士も合流したので、神楽議員連盟の事務局長を打診した所、「西村やすとし筆頭副幹事長からの依頼なので喜んでお受けします。」と返事を貰いました。
22時30分頃に解散して、ホテルまで谷川とむ代議士に送って貰いました。









9日
7時50分に自民党本部へ行って、8時~9時まで、外交部会・外交・経済連携本部合同会議が行われていたので、勉強させて頂きました。
自民党の国会議員は、毎朝勉強されているので、我々地方議員も見習わなければなりませんね!
この部会では、この国会で21本の法案を通す為に全力で頑張ってます。







終了後、第1衆議院会館の谷川とむ事務所へ行って、予定を調整して谷川とむ代議士と総務省へ行き、11時~11時30分まで、原田けんじ総務副大臣へ面会をして特別地方交付税の陳情を致しました。
原田けんじ副大臣とは、旧知の仲なので和気あいあいで陳情をして、お土産の貝塚せんべいを手渡しました。







11時45分~13時10までは、北村つねお自民党副幹事長とお昼ご飯を食べながら、先般の木積土地改良区視察のお礼と今後の進め方などについてアドバイスを貰い、協力をお願いしました。





食べ終わって直ぐに、谷川とむ事務所へ戻り、13時30分~14時30分は、「地方創生の推進について」を内閣府から内閣官房まち・ひと・しびと創生本部と厚生労働省から、雇用均等児童家庭局母子保護課から出席して頂きレクチャーを受けてから、地方創生などの事業に対して補助率の変更などをされると恒久的に事業を継続するのが難しくなるので、先駆性のあるものについては、恒久的に財政措置をして欲しい、また不妊治療についても少子化対策ととらえて国主導で補助率アップと申請手続きの簡素化を要望しました。





15時~16時までは、「保険・医療費助成制度の拡充について」を厚生労働省から雇用均等児童家庭局家庭福祉課と健康局健康課予防接種室から出席して頂きレクチャーを受けてから、予防接種や感染症対策、ひとり親家庭へ対する支援などは、地域間格差が出来ないよう国主導で行って欲しいと要望しました。




以上で、2日間の予定が終了したので、羽田空港へ向かい18時15分発の飛行機で帰って来ました。


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