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田中がくBLOG



24日
10時前に、貝塚市役所へ元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄君が来てくれて、ご自身のスポンサーである太洋工業との防災協定について案内してくれました。
太洋工業さんは、東京ドームの天井などの屋根を作る日本一の企業です。
なので、木場君を藤原市長の所へ連れて行き、説明をして貰いました。
藤原市長からは、「日本で一番大きい太陽工業さんとの防災協定は、貝塚市に取ってもかなりメリットがあるので、ぜひ前向きに進めて行きたい、太洋工業さんを担当課に身に行かせたい」と言われ担当部長を呼んで、直ぐに調整に入りました。
地震や台風は、いつ起きるか解りません!
備えあれば憂いなしという言葉が有るので、迅速な対応をされる藤原市長は、市民に取って有難い存在だと思います。
ぜひ、早期に防災協定が結ばれる事を願います。




今回、来てくれた木場昌雄君とは、長い付き合いで、平成17年に私が西小学校の企画委員長をしていた時に春の文化交流会があり、この年にワールドカップが開催されたのをきっかけに、子どもたちに向けに講演とサッカー教室をボランティアで行って貰いました。
この時には、木場君の後輩で、当時のガンバ大阪ユースのコーチや草津のコーチも連れて来てくれました。
西小学校では、大いに盛り上がり、講演の後、グランドでサッカーをして喜んでくれました。
また、平成19年、私が初めて市議会議員選挙に出馬した時には、自民党街宣車なにわ号に乗って応援演説もしてくれたのは、忘れられないですね!
その後も、平成26年には、りんくう翔南高校で、職業講和の授業があり、木場君に講師をお願いしました。
いつも、快く引き受けてくれる大切な友人です。
今回も、貝塚市に取って大きなメリットがあるので、嬉しい限りです。
やはり、持つべきものは友ですね!


13時30分からは、紀泉ふるさと創研の総合プロデューサーがお越しになり、大阪19区の4市3町と和歌山の和歌山市・紀の川市・岩出市とで、進めている協定書の締結について相談に来られました。
協定書を結ぶにあたり、何を基本に進めて行く方が良いのかを和歌山市の尾花市長が、私の考えを聞いて来てくれと依頼されたそうです。
なぜ、私なのかと聞くと「大阪側では、藤原市長が首長のとりまとめをされているので、議員たちのとりまとめ役として19区の有志議員団会長をされていて、泉佐野や阪南などで、話しをすると貝塚市へ行って、田中がく先生の考え方を聞いて来て欲しい」と言われたからだそうです。
約2時間、私のこれまでの取り組みを説明すると納得され今後の進め方についても、「観光をメインに考える方がメリットが解って良いと思う」と提案をさせて頂き、協定書について出来るだけ早く進めて行こうとなりました。
いずれにせよ、コロナ禍の中なので難しいですが、出来るだけスピード感を持って取り組んで行きたいと思います。

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