・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



朝から、藤原市長の所へ、谷川とむ代議士が総務大臣政務官に就任した事を報告に行きました。
貝塚市に縁のある国会議員では、中山泰秀代議士が防衛副大臣/岡下昌平代議士が内閣府政務官/宗清皇一代議士が経済産業大臣政務官/松川るい参議院議員が防衛大臣政務官そして、ビーチ&パークランでお世話になった朝日健太郎参議院議員が国土交通大臣政務官となりました。
また、日ごろから付き合いのある三原じゅん子参議院議員が厚生労働副大臣に就任されました。
コロナ禍で大変だとは、思いますが皆さん頑張ってくれると思うので、期待したいですね!

10時からは、決算特別委員会の3日目が行われました。
本日は、特別会計と企業会計で、合計4個の質問を行いました。
この3日間の質問合計は、40個となりました。
私の質問から、子ども医療費助成については高校3年生までとするや中学校クラブ費助成については、10年ぶりに増額をしてくれる事となりそうです。
無事に審査が終わり、委員会としては意見を付けて承認する事となりました。
自由市民からは、
1・子ども医療費助成制度について、高校3年生まで延長されたい
2・中学校クラブ活動助成金について、増額されたい
公明党からは、
1・自主防災組織について、更なる育成を図られたい
2・マイ・タイムラインについて、普及推進を図られたい
市民ネット貝塚からは、
1・収入未済額について、より一層の改善を図られたい
2・学童保育について、年度当初んらも待機児童を出さない対策を図られたい
大阪維新の会
1・地域介護予防について、フレイル予防教室など更なる展開を図られたい
新生クラブは、意見を付けずに承認されました。




今回の委員会で、多くの議員が質問をされていましたが、少し違和感を感じました。
やはり、意見を言う限り対応策などの対案は、絶対に出すべきだと思います。
無責任に、担当課へなすりつけるだけでは、解決しません!
私は、質問をする限り財源を含め答えを持って質問をしています。
なので、今朝のブログに書いたように、大きな財源が必要な案件でも実現させることが出来ました。
これからも、市民の代表として貝塚市発展の為、全力で頑張って行きたいと思います。

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昨日の夜、谷川とむ代議士からラインが来て総務大臣政務官に就任したと有ったので、直ぐに電話を入れて祝辞を述べました。
地元に取っては、とても有難い人事となりました。
総務省は、地方自治体を総括する省庁なので、貝塚市としても1番頼りにする省庁です。
谷川とむ代議士の益々のご活躍を楽しみにしてます。
また、大西ひろゆき代議士が防衛大臣&内閣府大臣政務官に就任されました。
そして神谷のぼる代議士が環境大臣政務官へ就任されたと連絡が入りました。
他の方の発表は、まだですが大阪府連に取っては勢いが着く人事になっています。

17日
10時から決算特別委員会の2日目が行われました。
16時40分まで行われ、20の質問をさせて頂きました。
今回の決算特別委員会を振り返って見ると、議員生活14年目に突入しましたが、多くの事が実現してるのが解りました。
小学校の芝生化から始まり、私立貝塚病院医師の年収200万円アップをしての医師確保・総合体育館のエアコン設置・中学校のエアコン設置・東山小学校の新設工事着手・千石壮病院跡地の購入・中学校給食の導入・小中一貫教育の推進・防災備蓄品の種類と数の確保・市役所庁舎建替え・小学校のエアコン設置・温水プールの導入・水道老朽管の早期敷設換え計画・河川の浚渫・消防団器具庫の建替えなど、大きく予算がかかる物でも、自民党所属議員として政府に要望を行いながら、財源の確保に努めて参りました。
吉道市長時代には、残念ながら実現しませんでしたが、訴え続け藤原市長が就任後、大きく進みました。
これは、藤原市長がみずから、市内を歩き私が市民から聞いている声と同じ事を聞いて来られ重要性を感じ取られた結果だと思っています。
公約などは、自分の感情で作る物では無く、市民の思いを形にする為に作る物です。
なので、如何に市民の声を聞くかで公約が決まります。
私が議員になる前、松浪健四郎先生から「政治家は、公約を実現する為には、言い続ける事だ」と教えて頂き、それを忠実に実行していると年月がかかっても実現をしています。
現在、避難所になる体育館のエアコン設置に向けて言い続けています。
決算特別委員会は、これまで働いて来た事を思い出させてくれる良い機会となっています。
初心を忘れる事無く、これからも貝塚市発展の為、しっかりと責任を持った発言をして行きたいと思います。


今日も、10時から決算特別委員会の3日目が行われるので、頑張ります。

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