・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



13日
午前中は、知人の紹介で中百舌鳥まで、ストレッチへ行って来ました。
施術が始まる前に前屈をして終わってから前屈をすると、なんと7センチも柔らかくなっていたので驚きました。
マッサージとは違い、骨を動かすのが特徴です。
1週間ほどで、元の硬さに戻るそうなので、何度か通いたいと思います。




15時~17時は、コスモスシアター中ホールで「スーパーシティ講演会」が開催されたので参加しました。
開会の挨拶は、藤原市長が行い、引き続き内閣を代表して谷川とむ総務大臣政務官が挨拶をされました。
講演は、緊急事態宣言の関係でリモートになりましたが、片山さつき前地方創生担当大臣に行って頂きました。
これまでの歩みや、貝塚市が目指すスーパーシティ構想についての取り組み方などをご説明頂きました。
また、片山さつき先生の紹介でスーパーシティ構想にかかわって来た民間事業者の事例紹介が4件ありました。
会津若松市が、スーパーシティに登録された時の問題点や進め方など参考になる説明が多く有りました。
片山さつき先生が何度も「スーパーシティは政府から降ろして行くものでは無く基礎自治体がやりたいと思えば努力をすれば良い」と言われていました。
また、「100%国庫補助なのでこれほど便利な制度は無いと思う」とも言われていました。
貝塚市も、スーパーシティに手を上げて、千石の杜を中心としたJR和泉橋本駅近辺からの開発を進めて行きたいと思います。
講演が終了後には、片山さつき先生に電話を入れて、藤原市長からお礼を述べました。
私からは、「緊急事態宣言が解除されたら現地を見に来て欲しい」とお願いした所、「いつでも行くよ」と返事が返って来ました。
貝塚市の発展を考えても、スーパーシティ構想は、必須です。
全力で頑張りたいと思います。
















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お待たせしました。
新型コロナウイルス感染症対策での市民への支援策が決まりプレス発表が行われました。

①水道料金50%減額事業の6ヵ月延長(福祉減免を受けられている方は対象外)
期間は、令和3年5月検針分から10月検針分まで

②貝塚プレミアム商品券事業
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている消費者と小規模店舗・事業所への支援を目的として20%のプレミアを付けた商品券を通常より多く発行します。
本来なら、秋に発行しますが、次年度は5月に1万冊を発行します。

③障碍者手帳所持者(成年)へのプレミアム商品券配布事業
昨年と同様1人につき1冊を簡易書留で5月KARA6月に送付します。
対象は、4月1日時点で貝塚市に住民登録がある20歳以上で、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方!
特例として4月2日以降14日までに貝塚市に転入届を提出したかたで5月1日時点で引き続き貝塚市に住民登録がある方を含む。

④未成年者へのプレミアム商品券配布
1人つき貝塚プレミアム商品券1冊を簡易書留で5月から発送開始
対象は、4月1日時点で貝塚市に住民登録があり、平成13年4月2日生まれから令和3年4月1日までに生まれたかた
特例措置として、4月2日以降14日までに貝塚市に転入届を提出した方で、5月1日時点で引き続き貝塚市に住民登録があるかたを含む。

⑤地域コミュニティICT活用促進事業
新型コロナウイルス感染症の影響かにおける町会・自治会活動対策として、電子回覧板アプリの導入などICT化に係る経費を4月上旬に助成します。
対象経費は、令和3年度中に支払ったICT化に関わる経費(システム構築費・ランニングコストなど)
※パソコンやスマートフォンなど聞きの購入経費は、対象外
助成限度額は、町会・自治会の構成世帯数に1000円を乗じた金額になります。

⑥新型コロナウイルス感染症対策不燃ごみ適正処理支援事業
内容は、新型コロナウイルス感染症の影響で家庭での不燃ごみが増えている為、対策として不燃ごみ袋に代用できるシールを作成し市内全世帯に1枚づつ郵送により4月上旬に配布します。

⑦新型コロナワクチン接種事業
新型コロナウイルスワクチンの住民接種に係る体制構築の為コールセンターを業務委託により設置します。

詳しい内容は、貝塚市のホームページにも掲載されています。
今回は、国から約36200万円を上限とする交付金が降りて来ました。
貝塚市では、支援策として約44000万円を使って支援致します。
交付金で足りない分は、基金を取り崩して行いますが、少しでも市民負担を軽減できるように谷川とむ総務大臣政務官へ特別地方交付税の要望もして参りました。
これからも、いち早く対応が出来る用に頑張って参ります。

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