札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

9/20 シジュウカラの羽繕い

2024年09月20日 | 公園の野鳥2024
食べごろにはもう少し先のマユミの葉陰でシジュウカラがのんびりと羽繕いです。近くで
水浴びでもしてきたようで、毛並みがだいぶ乱れているようです。しばらく少なかったシ
ジュウカラも子供を連れてだいぶ公園に戻ってきました。























9/19 冬羽への換羽完了か

2024年09月19日 | 公園の野鳥2024
朝晩はめっきり涼しくなり、鳥見にいく私の服装も半そでから長袖に変わりました。河川
敷のノビタキたちも冬羽への換羽が完了したみたいで、これからは長旅にそなえて体力蓄
積といったところでしょうか。

こちらはオス、夏羽と大きく変化し、顔つきも精悍になったような・・







こちらはメスと思いますが、やさしい顔立ち夏羽とあまり変わりませんね・・。









9/18 みどり色の池にオシドリの姿

2024年09月18日 | 公園の野鳥2024
公園の中ほどにある小さな池に見慣れぬ水鳥が・・。よく見るとオシドリのようです。
この池でマガモは度々見かけるのですが、オシドリとの出会いは初めてです。曇り空で
池全体がみどり色に見える水面を気持ちよさそうに動き回っていました。



















9/16 コサメのトンボの食べ方

2024年09月16日 | 公園の野鳥2024
昨日のブログで、アオサギはトンボを食べるのが苦手という投稿をしたのですが、今日は
同じトンボをコサメビタキが食べるシーンです。コサメの場合は何度か叩きつけてトンボ
を弱らせてから食べていました。食べるシーンは残酷なので省略・・( ;∀;)



















9/15 トンボは食べにくい

2024年09月15日 | 公園の野鳥2024
アオサギの食事風景といえば、捕らえた小魚を一気飲みというのが定番ですが、今回、
トンボを捕らえたまではよかったものの、すぐに呑み込めず四苦八苦する姿を目撃です。

これが定番です。捕らえた小魚を・・

大きな口を開けて一気飲み・・

しかし、今回目撃したのは地上付近からなにかをくわえたと思ったら・・

これはトンボですね・・

いつものように口を開けて一気飲みしようとしましたが・・・

体重が軽いうえにし羽が広がってジャマしたようで、失敗です。

すぐに再チャレンジ・・・

しかし、またもや失敗・・

あきらめずに飲み込もうとしますが・・

やはりダメでした。他の野鳥だと脚で押さえて羽を取ったりして食べますが、アオサギは
そんな細かい芸当はできませんからね・・この続きはご想像にお任せします。(^。^)




9/14 これは何ビタキかな

2024年09月14日 | 公園の野鳥2024
前回投稿したコサメビタキはエゾビタキではという意見をいただきました。今回は前回と
撮影場所は違いますが、姿は似ていますのでやはりエゾビタキでしょうかね。それともコ
サメかサメ・・? 名札をつけていただきたい。




















9/13 陽炎なのか白内障のせいなのか 

2024年09月13日 | 公園の野鳥2024
遠くにカワラヒワの幼鳥もどきを見つけたのは良いのですが、どうにもピントがうまく合
いません。これは本日の気候が陽炎がでて空気がユラユラゆれているせいなのか、それと
もついには白内障になってしまったのか・・。いずれにしても幻のようなお写真となって
失礼しました。m(__)m



















9/12 換羽継続中

2024年09月12日 | 公園の野鳥2024
本科的な秋模様となってきました。河川敷の草原も枯れ葉が目立つようになり、枯れ葉
なのか野鳥なのか紛らわしいので、望遠レンズで確認することが多くなりました。

このノビタキは今年生まれの若鳥のせいなのか、冬羽への換羽が遅れているような・・。




















9/11 おなじみのポーズで

2024年09月11日 | 野生動物
エゾリスの食事風景の定番の姿といったら、樹木の枝の上でクルミの実をカリカリカリ・。
一度食べ始めたら食べきるまで同じような姿で熱中しますね。今日はクルミの色が黒っぽ
いので去年から貯蔵していたものでしょうか。まもなく2024年ものが食べごろになります。