６月８日に生まれて

６月８日（火）

昼ごはん

海老天うどん・抹茶ムース・ヤクルト400・お茶

今日は姉の誕生日です。

昨年は母が亡くなり、葬儀のご挨拶周りや諸々の中迎えたバースディでした。

私の昨年のバースディはささやかでも親孝行できたのに、

姉はそれもできずに気の毒で、

仏具の買い出しの帰り、ファミレスでハンバーグランチをごちそうしたのでした。

姉にをしたら

今日は２年前の秋葉原の事件、１３年前の池田小の事件と罪のない人たちが殺傷された忌まわしい日でもあると・・・

はだからこそ、その人達の分も生きると前向きなものでしたが、

あれだけ衝撃的な事件で犠牲者や遺族の気持ちい寄り添いたいと思ったことも、

しょせんははヒトゴトだったのかと・・・

そうでなければ、人は生きていけないのでしょうが・・・

少し複雑な空の午後です。

坂東真砂子 ブギウギ 角川書店

坂東真砂子　ブギウギ　角川書店　\2,205-

第二次世界大戦の終戦間近、箱根を舞台にドイツ軍潜水艦長の変死の謎を解くミステリー。

謎解きの海軍通訳法城、遺体を発見した安西リツ、そのリツの雇い主の旅館の女将を軸に

ナチス・ドイツの収容所や陰謀、ソ連のスパイ等など入り混じりる展開。

今時代背景はドイツ軍が箱根に疎開（拘束？）させられていたことなど、

馴染みがない話で感情移入し難くかったのですが、作者の筆力で読み切れました。

恋人が死んでも、遊ばれていたのに愛されていたと信じ込める

無知でおバカなリツの生きることへの強さ、ずうずうしさ、明るさ

おかみの抜け目なさと飲みこんで引き受ける事のできる生き抜いてきた強さ

異国でスパイ活動をする女

こんな女達に対して、

男って弱いな～

男は社会的生き物だから、世の中の価値が変わるとたわいもなくなるのか。

女は生きる事にどん欲だから、世の中がどう変わっても生き抜けるのか。

リツやおかみを見習いたいと思うのでした。

夢見

６月８日（火）

体温35.8℃…昨夜36.1℃　痰あり

昨日、今日とやたら長い夢をみました。

覚えとおこうと思ったそばから霧のように消え失せました。

昨日は「いいかげんこの夢長いよ」と突っ込んだ記憶があるくらい。

体調と関係があるのかしらん？

明日は夢見の良い朝でありますように

朝ごはん

トースト・水菜、人参、青大豆のサラダ・ファイバーサポートゼリーのヨーグルト混ぜ（チェリー）・アッサムミルクティ・バナナマフィン

そういえば、鳩山さんと小沢さんの今朝の夢見は良かったかしら

８ケ月の短い夢は悪夢でしたが・・・

今の夢はなにでしょうか？