昨日、家族と海へ行ってきました。
天気が良ければ、足元だけでも入って遊ぶつもりでしたが、昨日は生憎の曇り空で強い風が吹いていました。
子ども達に寒いから入れない事を伝えると残念がったのは瞬間的で海や砂浜を見るとテンションが上がり、砂浜で楽しそうに遊び始めました。
微笑ましく見ていると、身体が冷えて、寒くなってきました。
すると、治っていたはずの咳が止まらなくなってきました。
車に乗り、身体が暖まると自然と咳は止まりました。
そして、みんなが寝てからパソコンで仕事をしていると、
集中してしまい、また気付けば咳が。
身体も寒く冷えていました。
体温を計ると35.8度。
慌てて、うがい薬でうがいをして、布団に入り暖まると咳は止まり、ゆっくり寝る事ができました。
体温が免疫に影響あるのは知ってましたが、ここまで顕著に現れるのにはビックリです。
体温が低いと、血流が悪くなりウイルスなどが体に入り込んでも免疫細胞がウイルスに到達するまで時間がかかってしまったり、働きが弱まったりしてしまいます。
また、免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれています。
子どもの頃、よく親に暖かくするように言われたのは当たってますね😊
寒暖差の大きな時期が続きます。
身体を冷やさないように注意したいです。