新米をいただきました。
食べるのが楽しみです♪
品種はヒノヒカリと言います。
調べてみるとコシヒカリの子どもだそう。
いつもの調子で何故、新参者を“新米”と言うのか気になり調べてみました。
諸説あるみたいです。
私がしっくりきた説は
《新前説》
「新米」はもともと「新前(しんまえ)」だったのが、音の変化とともに、「米」という字が当てられるようになった説。
「前」という字には、「それらしいもの、それらしいこと」という意味があります。
例えば、「男前」(男らしいこと)、「腕前」(腕(=技術・技能)というもの)、「江戸前」(江戸風のもの)などと使われ、「新前」は「新しいもの」という意味になります。
しかし、この説だけでは“男前”のように何故そのまま“新前”と使われなかった疑問に思います。
そこで
《純白な米説》
新人は何色にも染まっていない、真っ白なお米に例えて新米と呼んだという説
この説の意味だけでいくと新しくて白色で染め物の手ぬぐいや和紙などの方がしっくりきます。
よって私は《新前説》と《純白説》のハイブリッドだと考えます。
お米は新米がいいですが、人はベテランもいい味だしますよ〜
今日も素敵な一日になりますように😊