言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

作業の効用

2022-01-30 06:54:00 | 日記
妻が一昨日新型コロナウイルスワクチン3回目摂取しました。

昨日は副反応で発熱はないものの、頭痛、関節痛が出て動けない状態でした。

我が家は妻がダウンすると家族の太陽を失い、曇り空になりがちです。

家族みんなが妻のことが大好きです。

私は仕事は休みなので、昼食、夕食を作りました。

ちょうど子どもたちの習い事も休みだったので

みんなで餃子作りに挑戦しました。

私が具を作り、子供たちが皮で包んでくれました。

私は口出しをしないで見ていると、

長女がしきり
次女はマイペースで楽しみ
1番小さい息子は怪獣でした。

精神科のリハビリに作業療法があるのが納得です。

思春期に突入した長女も知識と経験を活かしてコミュニケーションをとっています。

次女は姉がいる事で安心して作業できています。

息子は皮や挽肉の感触を学び、生で口に入れてしまいました😅

作業をする事で感覚や運動、対人コミュニケーションが生まれ学びや成長につながっています。

TVや動画もいいですが、やはり考えて、触って、話し合いができる作業も大切だと改めて感じました。